English
法政大学 
デザイン工学部 
システムデザイン学科 

教授 
佐藤 康三 
サトウ コウゾウ 
SATO Kozo 


1951年生まれ  
Tel.03-5228-1421  
Fax.03-5228-1412  
個人ウェブサイトはこちら  

出力する項目だけ表示しています。
更新日:2020/05/26 

その他の所属・職名
デザイン工学部  システムデザイン学科 

プロフィール
1951年東京生まれ。1976年7月Scuola Politecnica di Design di Milano(SPD,ミラノ・デザイン工科学校、Industrial Design 専攻、指導教員:Buruno・Munari教授) 修了。
77年イタリアデザイン界の巨匠、ロドルフォ・ボネット氏が率いるRodlfo Bonetto Studio Spa.に正規デザイナーとして入社。主に、Olivetti, Fiat, Voxson等の工作機器、自動車内装設計、情報通信機器、家庭用品等のプロダクトデザインに従事してきた。在職中Compasso D’oro受賞作品に関わる。在伊9年の後帰国。
1983年Kozo Design Studio Inc.開設。デザインワークは、家庭電化製品・日用品全般、都市景観デザイン、サインデザイン、デザインコンサルタント等.
プライベートブランド”KOZO Project”で家庭用品多数発表モントリオール装飾美術館等に永久保存される。
グッドデザイン賞審査委員(1987~2002)
2000年にICSD(国際産業デザイン団体協議会、現WDO)よりWord wide Design Expertとして認定される。
2005年より法政大学工学部教授(専門領域:産業デザイン)、
2007年より法政大学デザイン工学部教授(専門領域:産業デザイン)、現在に至る。

代表作”KOZO Project”(1990~),府中南口第二地区再開発総合景観デザイン(1996)、万葉線超低床車両“アイトラム”車両デザイン、新仏壇「かたり箱」(2004)等がある。 

経歴
CONSORZIO PRO (Italy Milan)  INDUSTRIAL DESIGN SECTION  INDUSTRIAL DESIGNER  1976/10/01-1977/09/30 
Rodolfo BONETTO STUDIO (Italy Milan)  INDUSTRIAL DESIGN SECTION  INDUSTRIAL DESIGNER  1977/10/01-1981/12/31 
株式会社 福田武環境デザイン  産業デザインセクション  インダストリアルデザイナー  1982/01/01-1983/06/30 
株式会社コーゾーデザインスタジオ  代表取締役インダストリアルデザイナー  1983/07/01-現在 
通産省グッドデザイン商品選定審査委員会  審査委員  1987/04/01-1997/03/31 
世界デザイン会議(ICSD)実行委員会  実行委員  1989/04/01-1990/03/31 
相模原市景観デザイン委員会  委員長  1991/04/01-1994/03/31 
通産省グッドデザイン最終審査委員会  最終審査委員  1994/04/01-1995/03/31 
通産省グッドデザイン選定制度検討委員会  制度検討委員  1995/04/01-1996/03/31 
法政大学  工学部  教授  2005/04/01-2007/03/31 
法政大学デザイン工学部 教授  デザイン工学部   教授  2007/04/01-現在 

教育・研究活動状況
1976年Scuola politecnica di desaign(ミラノデザイン工科大学院大学)卒業後、4年間主としてイタリアデザイン界の巨匠R・Bonetto のスタジオにてFIAT, Olivetti等のデザイン研究開発に従事しイタリアンデザインの本質、開発プロセス、デザイン思想の根幹の知見を得ました。日本でよく見られる流行を消費する記号消費型のためのデザイン思考でなくロングライフデザインを考える製品の複合的な魅力あり方を研究しています。デザイン研究対象はあくまでも「モノ」としての存在であり、特に人間と人工物との間に親和性が生まれる製品デザインの造形のあり方を様々な実験作品を通して行っています。この活動に対して2000年にはICSID(International Council of Societies of Industrial Design )よりDesign Experts World Wideとして認定されました。(分野:プロダクトデザイン:日本2名)
教育に於いては法政大学にてデザイン工学分野の確立を目指しています。古代ギリシア語の「テクネー」にみられたものづくりを改めて注視し、多面的なものづくりの発想、構想、企画、設計と今日デザイン分野で要求されるデザイン学、工学からの多視点の制作能力を持つ新時代の要請に対応するタイプのデザイナー、製品企画者の育成に努めています。 

研究分野
インダストリアル デザイン/プロダクトデザイン 

研究キーワード
インダストリアルデザイン 
プロダクトデザイン 
デザインフォルム 
造形言語 
設計思想 
イタリアンデザイン 
モダンデザイン 

研究テーマ
人間と機器(キネティックアート)との感覚的関係  人間、自然、感動、  心地よい自然現象のあり方や、情報ネットワークでの情報トラフィックを分析しその現象を機器の振る舞い(kinetic art)に応用する。  2010-2020 
製品設計、造形と造形機能、造形言語  プロダクトデザイン、コンストラクティズム 

著書
Gマーク大全 グッドデザイン賞の50年  森山明子監修 日本産業デザイン振興会編  p55,p90  美術出版社  2007/10 
プロダクトデザインの思想  三原昌平、平野拓夫、川上元美、関康子、黒川雅之、田中一雄、他  p120~127  ラトルズ  2005/09/09 
私の選んだ一品②  安次富隆、岩崎一郎、大島礼治、川上元美、川崎和男、北山恒、隈研吾他  P116-119  (財)日本デザイン産業振興  2003/04/10  グッドデザイン賞受賞作品からみた、審査員による今後のデザイン思考に関して 
私の選んだ一品①  赤池学、芦原太郎、大島礼治、川崎和男、佐藤卓  P108-111  (財)日本デザイン産業振興会  2002/04/08  デザインフォルム、内示と外示の新たな関係 AQUOS 
Design and Designers  堀次浩、紋谷幹男、池田和美、真鍋武志他  p8-11  (財)日本産業デザイン振興会  1998/01/10  デザイン事務所にとっての知的財産と保護 
詳細表示...

論文
共著  気配を創出するプロダクツのあり方の研究:人とモノの新たな関係を想起させる作品制作  大場 勇哉, 佐藤 康三  日本デザイン学会研究発表大会概要集  日本デザイン学会  64/ 0  2017  URL  近年、人と人工物との関係が複雑になってきていて、得られる情報が直接的、経験的ではなくなってきている。一方、自然物や動植物とのコミュニケーションでは多くの情報を経験的に読み取ることができる。<br>そこで、自然界と人とのコミュニケーションのように人と人工物のコミュニケーションの親和性を探っていくことを目的とする。<br>自然界と同じように人の感覚に溶け込むような気配を創出するデザインが重要になってくるものと考えられる。 
共著  曲げ動作を用いた遠隔操作機器の設計  横山 優太, 日野 将志, 那須 涼介, 佐藤 康三  日本デザイン学会研究発表大会概要集  日本デザイン学会  59/ 0  2012  URL  近年さまざまな家庭用電化製品が普及し、それに伴ってスイッチと対象機器の関係が不明瞭な場合や、多機能性を追い求めるあまり操作ボタンが複雑化しているなどの状況が見受けられる。これらの問題を電子情報機器上で解決しようという試みもみられるが、そのような機器はユーザーに対して、適切な操作を導く物理的、身体的情報を持たず、処理の過程も目に見えないため、ユーザーが操作に対する適切なメンタルモデルを構築することが困難であると考えられる。本研究では、より身体的な「手を使って曲げる」という身体動作に着目し、その動作を用いた新しい遠隔操作機器を開発し、操作性について評価を行った上で、製品への応用可能性を探ることを目的とする。 なお、本研究では操作対象を視覚的にわかりやすい、照明器具に絞り研究を行う。 
研究論文(学術雑誌)  共著  電気ケトルのユニバーサルデザインに向けたデザイン設計上の考察  平田昌大,佐藤康三、松山祥樹  社)日本機械学会/機械力学・計測制御部門講演会論文アブストラクト集  10/ 8, p350  2010/09/13  電気ケトルのユニバーサルデザインに向けたデザイン設計上の考察 
研究論文(その他学術会議資料等)  共著  人工物に応用する光の新たな表現方法  松山祥樹、佐藤康三、平田昌大  (社)日本機械学会/機械力学・計測制御部門講演会論文アブストラクト集  10/ 8, 353  2010/09/13  人工物に応用する光の新たな表現方法 
(MISC)その他記事  単著  階段のある坂道の下で  Seven Seas No.116  No.116, 167  1998/04/01 
詳細表示...

研究発表
口頭発表(一般)  「曲げ動作を用いた遠隔操作機器の設計」  日本デザイン学会第59回春季研究発表会  2012/06 
口頭発表(招待・特別)  「低床車両のデザイン:万葉線アイトラムについて」  DESIGN NET MEXCI  2011/10/15  日本の低床車両万葉線LRVデザインについて、その開発背景とこれからの社会インフラとしての交通デザインのあり方について 
口頭発表(一般)  人工物に応用する光の新たな表現方法  (社)日本機械学会「伝統を,未来へ!」  2010/09/16  人工物に応用する光の新たな表現方法 
口頭発表(一般)  電気ケトルのユニバーサルデザインに向けたデザイン設計上の考察  (社)日本機械学会「伝統を,未来へ!」  2010/09/16  電気ケトルのユニバーサルデザインに向けたデザイン設計上の考察 
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  『建築とプロダクトⅡ』鋳物の製作技術とデザイン  JIA東海支部トーク&トーク セミナー 2009  2009/10/31 
詳細表示...

芸術活動、建築作品等
芸術活動  単独  「GIPアスザックグループ総合サイン計画」 配置、誘導計画・什器・グラフィックデザイン開発  1996-1997  サイン配置、誘導計画・什器設計・総合グラフィックデザイン開発 
芸術活動  「再開発組合商業施設フォーリス総合サイン計画」配置、誘導計画・什器・グラフィックデザイン開発  1996-1997 
芸術活動  単独  サムソン・「キーフォンシステム(ビジネス用電話機)」  1996-1997  韓国サムソン社の「キーフォンシステム(ビジネス用電話機)」デザイン開発 
芸術活動  共同  「府中スカイナード」サインデザイン開発・制作  1996-1996 
芸術活動  単独  府中駅南口第二地区市街地再開「再開発エリア・ストリートファニチャー」デザイン開発  1995-1996 
詳細表示...

知的財産権
意匠  ドア用戸当り  1018413  1998/06/05 
意匠  置時計    1015646  1998/05/15 
意匠  トイレットペーパーホルダー  0993810  1997/06/20 
意匠  タオル掛け  0993809  1997/06/20 
意匠  石けん皿  0984138  1997/04/18 
詳細表示...

受賞
07年度グッドデザイン賞(サニタリーグッズ6デザインに対し)  2007/10  インターフォームバス、アクセサリーシリーズ「セリエオネストシリーズ」 
07年度グッドデザイン経済産業省製造産業局長賞  2007/10  インターフォームバス、アクセサリーシリーズ「セリエオネストシリーズ」/全5デザイン受賞 
07年度グッドデザイン賞(東京メトロフリーラックシステムデザイン開発)  2007/10  東京メトロ「東京メトロフリーラックシステム」 
05年度富山プロダクツ選定商品優秀賞(漆箱、香炉、花器、燭台デザインシリーズ)  2005  灯華香:漆箱「かたり箱」、香炉、花器、燭台シリーズ 
05年度グッドデザイン賞(サニタリー用品デザイン開発)  2005  インターフォーム:[オネストアドバンスシリーズ]全13デザイン 
詳細表示...

担当授業科目
導入ゼミナール 
システムデザイン入門 
機器・設備デザイン 
プロダクトデザイン理論 
フィールドワーク 
詳細表示...

社会貢献活動
ミラノ国際博覧会日本館サポーター<建築・デザイン> (農林水産省、経済産業省)  2013/12/17-2015/03/31 
富山デザインプロダクトコンペ審査委員  2010/04/01-2011/03/31  富山デザインプロダクトコンペ審査委員 
富山県とやまブランド推進本部委員会:ブランド・アドバイザー  2008/04/01-2009/03/31 
富山県富山デザインセンター評価委員会委員  2005/04/01-2006/03/31 
富山デザインプロダクトコンペ審査委員会委員  1999/04/01-2002/03/31 
詳細表示...

所属学協会
日本デザイン学会  2010/10-現在 
日本インダストリアルデザイナー協会  2010/10/01-現在 
詳細表示...