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法政大学 
法学部 
国際政治学科 

教授 
菱田 雅晴 
ヒシダ マサハル 
HISHIDA Masaharu 


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更新日:2016/04/13 

その他の所属・職名
大学院  政治学研究科 
大学院  政治学研究科  中国基層政治研究所長 

経歴
日本貿易振興機構(JETRO)  1974/04/01-1986/03/31 
静岡県立大学  国際関係学部  教授  1986/04/01-2004/09/30 
在中華人民共和国日本国大使館  経済部  専門調査員  1991/04/01-1992/09/30 
経済協力開発機構(OECD)  貿易委員会  コンサルタント  1993/01/01-1995/12/31 
文部科学省  学術審議会  専門委員  1996/06/01-1999/03/01 
静岡県立大学   評議員  1998/04/01-2004/03/31 
青山学院大学  国際政治経済学部  非常勤講師  2000/04/01-2002/03 
青山学院大学  大学院国際政治経済研究科  非常勤講師  2000/04/01-2002/03 
京都大学   経済研究所  非常勤講師  2002/04/01-2003/03/31 
静岡県立大学  大学院国際関係学研究科  研究科長  2002/04/01-2004/03/31 

学歴
東京大学  文学部  社会学科  卒業 

研究分野
地域研究 
社会学 

研究キーワード
現代中国 
国家社会関係 
中南海研究 
中国共産党 
基層自治 
ポスト社会主義 
廉政研究 

研究テーマ
中南海研究  中国 中国共産党 

競争的資金等の研究課題
中国共産党に関する政治社会学的実証研究ーー中南海研究(II)  科学研究費  基盤研究(A)  法政大学  2011-2015  研究分担者、連携研究者等をメンバーとする研究会(「中南海研究会」)を設置し、福田円「中国外交と台湾:“一つの中国”原則の起源」、沈才彬「経営の視点からとらえる中国共産党」、安江伸夫「ネット世論に見る中国共産党のイメージ~情報空間の“国進民退”~」、加茂具樹「もう一つの舞台-地方政治における人民代表大会と中国人民政治協商会議の政治的役割」、津上俊哉「中国台頭の終焉」、江口伸吾「中国の社会管理と統治構造の変容一社区建設を中心にして」等それぞれの分野の第一線の外部講師を中南海研究会に招聘し、さまざまな視角から中国共産党のポジションを探った。このほか、中国現地から研究者等を本邦に招聘し、下記ワークショップを開催した。 【現代中国における労資紛争:団体交渉の実例】李琪(首都経済貿易大学)「中国的工会輿集体協商制度」、段毅(広東労維律師事務所主任弁護士)「中国真正的集体談判」【現代中国の政治参加-人民代表大会選挙制度を中心に】孫塋(中山大学)「直接選挙における独立候補の出現について」、雷Fa(元北京市社会科学院)「直接選挙における独立候補の意義について」、孫龍(中国人民大学)「直接選挙における選挙民の投票行動」、中岡まり(常盤大学)「独立候補と中国の政治参加」【信訪・群体事件をめぐるワークショップ:丁学良氏、李連江氏を囲んで】丁学良(香港科学技術大学)「中華人民共和国的 “信訪制度” 如何演変?」、李連江(香港中文大学)「信訪、群体性事件与差序政治信任」【郷村派系の形成と機能:派系政治の原点を探る】孫瓊歓(寧波党校教授)「農村派系競争的民主効応」、趙暁峰(西北農林科技大学農村社会研究中心研究員)「当代中国郷村治理的社会基礎」、田先紅(南昌航空大学文法学院研究員)「家族政治与農民集体上訪的邏輯」 
中国共産党に関する政治社会学的実証研究  科学研究費  基盤研究(A)  法政大学  2007-2009  1978年末以来の中国の改革が"私利"を核とした社会システム全体の転型であることに呼応して、中国共産党自身にも"私化"傾向が著しく、組織としての私人性に加えての"私利性"は"領導核心作用"なるレトリックの正統性に深刻な影を落としている。最終的には、この党組織は、内外の環境変化から危機的様相を強め、存続そのものが危殆に瀕しているかの如く見えるものの、これら変化を所与の好機として、この世界最大の政党にして最大規模の利害集団はその存在基盤を再鋳造し、新たな存在根拠を強固なものとしつつあるものとの暫定的結論を得た。 
外務省日中研究交流支援事業 『多元化社会における政治参与チャンネルに関する日中共同研究〜アパシー情況下のガバナンス〜』  その他  研究交流支援事業  外務省  日中研究交流支援事業  2007-2008 
外務省日中知的交流支援事業 『「自律化」社会のガバナンス〜「グラスルート中国の変容と政治的レスポンス」に関する日中共同研究』  その他  知的交流支援  外務省  日中知的交流支援事業  2006-2007 
現代中国における社会の自律性に関する学術調査  科学研究費  基盤研究(B)  静岡県立大学, 法政大学  2003-2006  本研究は、社会主義システムからの移行過程にある現代中国をフィールドに「自律的な社会による国家への浸透プロセス」を明らかにすることを目的として、社会は如何なる「自律性」の下、どのような国家への「浸透」を行っているのか、そのプロセスの実態を描き出すことを目指した。計画初年度、中国労働関係学院との間で基層工会(=労働組合)主席を主対象とした共同研究の実施に関する「協議合同書」を締結して以来、前々年度以来、大規模な基層工会問巻(=アンケート)調査を実施して来たが、計画最終年度たる本年度においては、その回収作業を完成させ、本格的な解析作業を進めた。また、前年度、四川省社会科学院との間で、締結した郷村幹部エリート層の個人ヒストリーをテーマとする面接調査/問巻調査も完了させ、そのデータ解析を進めた。同時に、本邦内では、本研究組織を核に、研究会(「中国コーポラティズム研究会」)を開催し,文献調査,上記2アンケート調査結果あるいは現地調査の結果等をフィードバックするなどして、集団的討議を行った。これらの基礎の上に立ち、最終年度たる本年度においては、これまで在外研究協力者として本研究過程で形成された中国、香港あるいは米国等の本分野の研究者との国際的学術ネットワークのコアメンバーを本邦に招聘し、平成17年12月10日、法政大学市ヶ谷キャンパスにおいて国際シンポジウム("中国:自律化社会のガバナンス")を開催した。同シンポでは、当科研チームメンバーが本研究による暫定的分析レポートを報告したほか、これら解析結果の国際的評価、マクロ中国へのガバナンス的インプリケーションなど広範な検討作業と集中的討論を行った。なお、本研究による最終的成果は、法政大学出版局より『グラスルーツ社会の変容・社会コーポラティズムの展開』(仮題)として本秋上梓を予定しており、現在各論稿を編輯中である。 
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著書
『共産党とガバナンス』  菱田雅晴・鈴木隆  東京大学出版会  2016/04  978-4-13-090299-1 
『共同討議 日中関係 なにが問題か ーー1972年体制の再検証ーー』  高原明生、菱田雅晴、村田雄二郎、毛里和子  岩波書店  2014/09/26  978-4-00-025995-8 
「中国共産党――危機の深刻化か、基盤の再鋳造か?」(毛里和子・園田茂人編『中国問題 キーワードで読み解く』)  菱田雅晴  第1章   東京大学出版会  2012/09  978-4-13-033102-9 
『中国共産党のサバイバル戦略』  菱田雅晴  三和書籍  2012/02  4862511252 
『中国;基層からのガバナンス』  法政大学出版局  2010/03 
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論文
The Chinese Communist Party: Deepening of a Crisis or Renewal of the Party Base?  Hishida Masaharu  The Journal of Contemporary China Studies  Waseda Institute of Contemporary China Studies  1/ 1, 23-45  2012/07  URL 
研究論文(国際会議プロシーディングス)  単著  “Land-lost Peasants and their Challenge for a Harmonious Society”  Masaharu Hishida  Conference paper for Beijing Forum 2006  Peking University  2006 
(MISC)その他記事  単著  「中国共産党のメタモルフォシス」  菱田雅晴  寺島実郎・渡辺利夫・朱建栄編『大中華圏の実像—連携のための摸索』  岩波書店  2004/10 
研究論文(学術雑誌)  単著  「現代中国における階層分化—改革レースの勝者と敗者」  菱田雅晴  『現代中国研究』  中国現代史研究会  14, 1-13  2004/09 
研究論文(学術雑誌)  単著  「現代中国の政治社会的アポリア」  菱田雅晴  『現代中国』  日本現代中国学会  78, 29-36  2004/08 
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所属学協会
アジア政経学会 
日本現代中国学会 
日本国際政治学会 
日本政治社会学会 
日中社会学会 
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