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法政大学 
理工学部 
電気電子工学科 

教授 
安田 彰 
ヤスダ アキラ 
YASUDA Akira 


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更新日:2017/07/05 

経歴
株式会社 東芝 総合研究所 電子機器研究所  1988/04/01-1990/03/30 
株式会社 東芝 東芝研究開発センター通信システム研究所  1990/03/01-1999/03/30 
法政大学工学部電気電子工学科 非常勤講師  1996/04/01-1998/03/30 
株式会社 東芝 東芝研究開発センター通信システム研究所 研究主務  1998/04/01-2000/04/30 
株式会社 東芝 東芝研究開発センターモバイル通信ラボラトリ  1999/04/01-2000/04/30 
日本バーブラウン株式会社 開発本部デジタルオーディオデザイングループ  2000/04/01-2000/04/30 
米バーブラウン株式会社  2000/05/01-2000/09/30 
日本バーブラウン株式会社開発本部デジタルオーディオデザイングループ  2000/10/01-2001/02/01 
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 ミックスドシグナル開発部/ロジック横浜事業部デジタルオーディオ&イメージング製品部デザイングループ  2001/03/01-2001/04/01 
法政大学工学部電気電子工学科 助教授  2001/04/01-2008/03/31 
法政大学理工学部 教授(現在に至る)  2008/04/01-現在 

学歴
法政大学  工学部  電気電子工学  1986  卒業 
法政大学大学院工学研究科電気工学専攻 修了  1988/03 
法政大学  工学研究科  電気工学  博士前期  1988  修了 

学位
博士(工学)  法政大学 
修士  法政大学 

教育・研究活動状況
アナログ電子回路,特にアナログ-デジタル変換器の高精度化に関する研究を行っています.LSI等でアナログ-デジタル変換器を実現する場合,これらを構成する素子値のバラツキが性能に大きな影響を与えます.この影響を大幅に低減するノイズシェーピング/ダイナミック・エレメント・マッチング法を考案し,これを応用することで変換器の精度を改善を実現しました.また,これらを応用し,デジタル信号でアクチュエータを直接駆動するスピーカシステムの研究を推進し,音質の向上をおよび消費電力の大幅な削減を実現しています. 

研究分野
電子デバイス・電子機器 

研究キーワード
アナログ 
電子回路 
ADC 
DAC 
RF 
ΔΣ 

研究テーマ
デジタルスピーカ  デジタルスピーカ ΔΣ ミスマッチシェーパ  デジタル信号でアクチュエータを直接駆動するデジタルスピーカの開発. アナログ信号で駆動していたスピーカをデジタルで直接駆動することを可能とし,従来必要であったデジタルアナログ変換器やアナログ増幅器を不要とする.  2003-現在 
デジタル直接駆動スピーカの解析と高性能化  デジタル スピーカ  2004-2006 
デジタル直接駆動モータ  デジタル, モータ  デジタル信号でアクチュエータを直接駆動するデジタルモータの開発. PWM信号など駆動していたスピーカをデジタ信号で直接駆動し,高効率にモータを制御する.  2006/04/01-現在 
積層分割構造電気-音響変換器を用いたデジタル直接駆動スピーカの高性能化  デジタル スピーカ 積層構造 電気-音響変換器  2007-2008 
高精度アナログ-デジタル変換器 高精度デジタル-アナログ変換器  アナログ,デジタル  2008-2011 
2006年度,研究課題名「高精度・薄型デジタル直接駆動スピーカの開発」,JSTシーズ発掘試験  デジタル スピーカ 薄型 高精度  2009-2010 
アナログ集積回路  アナログ,集積回路 

受託・共同研究希望テーマ
高精度高速ADC,DACに関する研究  産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望  技術相談,受託研究,共同研究 
デジタル直接駆動スピーカ 
デジタル直接駆動モータ 
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受託・共同・寄附研究実績
デジタル直接駆動マルチコイル・モータシステム技術の研究開発  安田 彰  オリエンタルモータ  2012-2013  受託研究  国内共同研究  ブラシレスモータのコイルを複数に分割したマルチコイルモータを提案し,入力に応じてこの分割されたコイルの駆動数を制御することで,使用すrコイル数に応じたトルク特性を実現した.また,各相の分割した各コイルを個別に駆動することにより,低出力時の電力ロスを低減している. 
デジタル信号直接駆動型スピーカの大電力高精度・高効率化に関する研究  2011-2013  受託研究  出資金による受託研究 
デジタル直接駆動による低電圧駆動・高効率電動モータシステムの開発  安田 彰   2011-2011  受託研究  出資金による受託研究 
オーバーサンプリング型変換器の高性能化-ベクトル型並列ΔΣ型変換器-に関する研究  2008-2010  受託研究  出資金による受託研究 
積層分割構造電気-音響変換器を用いたデジタル直接駆動スピーカの高性能化  2007-2008  受託研究  出資金による受託研究  複数のボイスコイルを有するデジタル駆動ダイナミック型スピーカの基本構造を検討し,プロトタイプの設計を行い,その基本特性、非線形特性、特性バラツキ等の測定、評価を行った.また,このプロトタイプのスピーカユニットを,我々が提案しているデジタル直接駆動型スピーカドライブ回路を用いて駆動し,デジタルスピーカとし機能することを確認した. 
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競争的資金等の研究課題
巻線を複数に分割したブラシレスモータのベクトル型ΔΣ駆動方式の検討  科学研究費  基盤研究(C)  法政大学  2014/04/01-2017/03/01 
基盤研究(C) 2011年度~2013年度「デジタル信号直接駆動型スピーカの大電力高精度・高効率化に関する研究」  科学研究費  基盤研究(C)一般  2011/04/01-2013/03/31 
高精度・薄型デジタル直接駆動スピーカの開発  その他  JST  JST A-stepシーズ発掘試験  2009/09/01-2010/02/28  (a)Matlabを用いたシステムシミュレーションにより,基本原理を確認し,ばらつきの影響を低減できることを検証した.提案している原理に基づき,これを実現する回路をRTLで用いて記述し,回路レベルシミュレーションにより動作を確認した.さらにこれを,FPGAを用いて実現し,試作したドライバ回路およびサブスピーカと接続することにより,デジタル直接駆動スピーカを作成した.この試作システムを用いて,その基本特性を確認し,評価した. (b)圧電素子のバラツキの影響,駆動回路のバラツキの影響を(1)で試作したシステムを用いて測定した.また,圧電素子の配置および振動板による特性への影響を今回構築した測定システムで測定を行った.圧電素子の積層化、振動板の形状の変更に関しても,試作を行いその特性を評価した. 
積層分割構造電気-音響変換器を用いたデジタル直接駆動スピーカの高性能化  科学研究費  基盤研究(C)一般  2007/04/01-2008/03/31 
デジタル信号直接駆動型スピーカの解析と高性能化  科学研究費  基盤研究(C)  法政大学  2004-2006  デジタル信号処理部をFPGAによる実装を行い,従来に比較して提案するデジタル信号直接駆動型スピーカは低歪み特性を実現出来ることを確認した●ノイズシェーピング・ダイナミックエレメント・マッチング法(NSDEM)の検討:デジタル直接駆動型スピーカに適したNSDEMの実現方法検討を行い,この特性をシミュレーションにより確認した.●提案の総合評価:FPGAを用いた駆動回路および高速圧電素子ドライバ回路に複数の圧電素子で構成した電気一音響変換器を接続した場合の総合特性の評価:サイン波を入力した場合の特性を評価した.その結果,平面板にサブスピーカを配置した場合,それぞれのサブスピーカは,そのユニットのばらつきおよび配置によりサブスピーカ自体の特性にばらつきが生じるが,NSDEMの効果によりその影響が低減され,歪み率2%以下の良好な特性が実現されていることを実験により確認した. 
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著書
ハイレゾオーディオ技術読本  岡村 喜博  オーム社  2014/10/01 
電気工学ハンドブック,電気学会編  オーム社  2011/09/01 
ΔΣ型アナログ/デジタル変換器入門  和保 孝夫  丸善  2007/07/26  978-4621078723  デジタル集積回路技術の進歩に伴い、自然界のアナログ信号を一旦デジタル化し、高性能プロセッサでデジタル信号処理した後に再びアナログ信号に戻す信号処理方式が一般化している。アナログ/デジタル変換器(ADC)はこのために不可欠であるが、特にΔΣ型ADCは半導体ロードマップの技術動向ともマッチした高性能変換方式として最近富に注目を集めている。 本書ではその基本概念の解説から始め、実際の回路設計手法まで丁寧に解説しており、デジタルオーディオ,マイコン組み込み用ADC,通信機器,医療計測機器など,広い分野へ応用できる最新の知識を得ることができる。ΔΣ型ADCの原理を理解し自由に使いこなしたいと願っているアナログ回路・アナログデジタル混載回路設計技術者および電子通信情報工学科の学部・大学院生必読の書。 
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論文
研究論文(学術雑誌)  共著  Delta–sigma DAC with jitter-shaper reducing jitter noise  Yuki Watanabe, Satoshi Saikatsu, Michitaka Yoshino, Akira Yasuda,  Analog Integrated Circuits and Signal Processing  On line  2015/07/11  10.1007/s10470-015-0600-5 
研究論文(学術雑誌)  共著  Continuous-time delta-sigma modulator using vector filter in feedback path to reduce effect of clock jitter and excess  loop delay  Yuki Kimura, Akira Yasuda, Michitaka Yoshino  Springer Analog Integrated Circuits and Signal Processing  On line  2013/02/01 
(MISC)総説・解説(学術雑誌)  共著  A Four-paralleled Second-order Time Interleaved Delta-Sigma Modulator using a Vector Filters  Yoshihiro Kitahara , Satoshi Saikatsu, Michitaka Yoshino, Akira Yasuda  2012 International Conference of Analog VLSI Circuits  2012/10 
(MISC)総説・解説(学術雑誌)  共著  Anti-aliasing Subsampling Mixer using Blocker Filter Technique  Shuhei Kato, Kazuya Kobayashi, Akira Yasuda, Michitaka Yoshino  2012 International Conference of Analog VLSI Circuits  2012/10 
研究論文(学術雑誌)  共著  Digitally Driven Speaker System Using Direct Digital Spread Spectrum Technology to Reduce EMI Noise  Masayuki Yashiro, Mitsuhiro Iwaide, Akira Yasuda, Michitaka Yoshino, Kazuyki Yokota, Yugo Moriyasu, Kenji Sakuda, and Fumiaki Nakashima  Audio Engineering Society 133st Convention  Paper No. 8726  2012/10 
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研究発表
バンドパス・ミスマッチ・シェーピング機能を持ったカスケード型バンドパスΔΣ-DAC  電子情報通信学会 回路とシステム軽井沢ワークショップ  2005/04  本論文では、バンドパス・ミスマッチ・シェーピング機能を持ったカスケード型バンドパスΔΣ-DACを提案する。本手法では、単に内部DACを構成する単位電流源を交互に切り換えることで、バンドパス・ミスマッチ・シェーピングを実現することができ、ミスマッチに起因する雑音を特定の周波数において零とすることができる。このため、従来のミスマッチシェーパーのような複雑演算や回路が不要となり、小型化、低消費電力化、高速化を図ることが可能となる。 
状態変数型位相補償回路の提案  電気学会 電子回路研究会  2005/01 
スペクトラムシェーピング法を用いたD級増幅器  電子情報通信学会技術報告  2004/10 
パイプラインADCにおけるバックグラウンド誤差検出法の高精度化  電子情報通信学会 ソサエティ大会  2004/09 
アナログFIRフィルタを用いたカスケード型ΔΣ-DAC  電気学会 電子回路研究会  2004/06 
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知的財産権
A/D converter including error correction for a local D/A converter  USP5,101,205 
Sampling frequency conversion apparatus  USP5,191,334 
A/D converter utilizing a first reference voltage divider and level shifting of a second voltage divider by input signal  USP5,264,851 
Integration type D-A/A-D Conversion apparatus capable of shortening conversion processing time  USP5,373,292 
Signal generating apparatus  USP5,495,504 
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受賞
電気学会優秀論文発表A賞  マルチコイルモータのモデルに関する一提案  2016/08/31  A multi coil motor (MCM) with a digitally direct driven technology can realize high efficiency and low voltage operation. The MCM has several coils in each stators, which are winded as layered structure. In this paper we propose a mathematical model including a mutual inductance effect among stator coils of MCM. The proposed model is implemented in Matlab/Simulink/Simpower system. The simulation and measurement results with the mutual inductance effects confirm effectiveness of the proposed model. 
IEEE CE Japan Chapter ICCE Young Scientist Award 2014  Highly Directional Speaker with Amplitude-Phase Control Using a Digitally Direct-Driven System  2014/01/11 
最優秀論文賞  Continuous-time delta-sigma modulator using vector filter in feedback path to reduce effect of clock jitter and excess loop delay  2011/11/03 
東芝業務表彰(事業部 (場)長表彰) 受賞  1996/03 
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担当授業科目
基礎アナログ電子回路 
アナログ回路デザイン 
電気電子工学入門 
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所属学協会
日本音響学会 
電子情報通信学会 
電気学会  2010/04-現在 
オーディオエンジニアリング学会  2004/01/01-現在 
米国電気電子学会  1994-現在 
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