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法政大学 
情報科学部 
ディジタルメディア学科 

教授 
若原 徹 
ワカハラ トオル 
WAKAHARA Toru 


Tel.042-387-4547  
Fax.042-387-4560  
 

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更新日:2018/10/30 

経歴
日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所基礎研究部  1977/04/01-1985/03/31 
NTT基礎研究所情報通信基礎研究部  1985/04/01-1987/06/30 
NTT横須賀研究開発センタ・ヒューマンインタフェース研究所  1987/07/01-1991/03/31 
郵政省郵政研究所技術開発センター主任研究官(NTTから出向)  1991/04/01-1994/03/31 
NTTヒューマンインタフェース研究所メディア応用システム研究部主幹研究員  1994/04/01-1998/12/31 
NTT持株会社移行本部サイバーコミュニケーション総合研究所サイバースペース研究所メディア生成プロジェクト主幹研究員  1999/01/01-2000/02/29 
NTT持株会社サイバーコミュニケーション総合研究所サイバーソリューション研究所コンテンツ流通プロジェクト主幹研究員  2000/03/01-2001/03/31 
法政大学情報科学部教授(「パターン認識」担当)(現在に至る)  2001/04/01-現在 

学歴
東京大学  工学部  物理工学科  1975/03  卒業 
東京大学  工学系研究科  物理工学専攻  博士前期  1977/03  修了 

学位
修士(工学)  東京大学  1977/03/31 
博士(工学)  東京大学  1986/02/13 

研究分野
パターン認識 
画像処理 

研究キーワード
パターン認識 
画像処理 

研究テーマ
文字認識の研究  変形/劣化耐性,柔らかな形状マッチング 
バイオメトリクスの研究  個人認証,指紋識別,顔認識 

受託・共同研究希望テーマ
マルチメディア理解に基づくヒューマンインタラクションに関する研究  産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望  共同研究 
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受託・共同・寄附研究実績
指紋画像による個人認証技術の高度化に関する研究  若原徹  2003-2006  受託研究  企業からの受託研究 
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競争的資金等の研究課題
パラメトリックな変形耐性画像マッチングを用いた物体検出  科学研究費  基盤研究(C)一般  2017/04/01-2020/03/31 
変形耐性を制御可能なパラメトリック画像マッチングの研究  科学研究費  基盤研究(C)一般  2014/04/01-2017/03/31 
2次元物体の柔らかな画像マッチングの研究  科学研究費  基盤研究(C)一般  2011/04/01-2014/03/31 
顔の多義的・統合的印象を創出する高次元ダイナミックモデルの構築とイメージ処理応用  科学研究費  基盤研究(B)一般  2003/04/01-2006/03/31 
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著書
Pattern Recognition  IN-TECH  2009/10  第21章「Figure-Ground Discrimination and Distortion-Tolerant Recognition of Color Characters in Scene Images」を執筆した。情景内カラー文字の最適2値化と変形耐性認識について,著者が先導的に提案してきた一連の手法を系統的に述べ,今後の研究の方向性を示した。 本人執筆部分24頁 
Progress in Handwriting Recognition  World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd.  1997/05  第5回手書き認識フロンティア国際ワークショップ(1996)での発表論文87編の最終版の単行本。執筆論文は、パターン認識の分野で最近関心の高いマルチエキスパートシステムの応用例として、自由手書きの郵便宛名認識における複数認識アルゴリズムの組み合わせ方式および知識処理の融合の有効性を示した。 全622頁中、本人担当部分7頁 執筆者:87名 
パターン認識・理解の新たな展開―挑戦すべき課題―  電子情報通信学会  1994/02  第4.5節「文字変形モデル」を執筆した。形状記述―変形抽出―変形評価の3段階論を提唱し、挑戦すべき問題として「確率論的/決定論的文字変形モデルの確立」を提起した。これを解く意義が、学習データの自動生成、評価データの自動生成、変形予測による認識アルゴリズムの高度化にあることを述べた。 全175頁中、本人担当部分8頁 執筆者:31名 
電子情報通信ハンドブック  オーム社  1988/03  第12編第5部門の「4.オンライン手書き文字の認識」を執筆した。タブレット入力により、画数・筆順情報が活用できる有利性、マンマシンインタフェースとしての大きな可能性をもつことを述べ、次いでオンライン文字認識システムを構成する前処理、特徴抽出、識別の各処理について主要技術を説明した。 本人担当部分3頁 執筆者:1032人 
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論文
研究論文(国際会議プロシーディングス)  共著  Image Matching Using GPT Correlation Associated with Simplified HOG Patterns  Shizhi Zhang, Toru Wakahara, and Yukihiko Yamashita  Proc. of 7th International Conference on Image Processing Theory, Tools & Applications  1, 1-6  2017/11/28  本論文ではGPT相関法による変形耐性画像マッチングにおいて単純化したHOG特徴の類似性をマッチング拘束に導入した新手法を提案した。公開データGraffiti datasetを用いた実験で、提案手法は従来手法のSURF-RANSAC法を大きく上回るマッチング性能を示した。全6頁、共同研究に付き本人担当部分抽出不可能 共著者:若原徹、Shizhi Zhang、山下幸彦 
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  共著  色ヒストグラムおよび最小歪み基準を用いた代表色による画像分類  鈴木愼人 若原徹  「画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2017)」論文集  PS1-39, 1-6  2017/08/08  本論文では,画像分類のための代表色の選択手法を2つ提案する.第1の手法では,メディアンカット法を適用して代表色を選択し,色ヒストグラムに用いる.第2の手法では,カテゴリ毎にK-meansクラスタリングを用いて代表色を選択し,最小歪み基準でのカテゴリ分類に用いる.提案手法を一般物体認識でのシーン分類に適用した実験結果より,第1の手法ではカテゴリ毎の参照テンプレートの学習にGLVQを用いた場合,第2の手法では最小歪み基準で分類を行った場合,でほぼ同等な分類性能が達成できることを示した.全4頁、共同研究に付き本人担当部分抽出不可能 共著者:鈴木愼人、若原徹 
研究論文(国際会議プロシーディングス)  共著  Theoretical Criterion for Image Matching Using GPT Correlation  Shizhi Zhang, Toru Wakahara, and Yukihiko Yamashita  Proc. of 23rd International Conference on Pattern Recognition  1, 544-549  2016/12/05  本論文ではGAT/GPT相関法において変換画像の二乗ノルムを保存する理論的定式化とその解法を提案する。特にアフィン変換の逆行列の反復解法を工夫した。人工的に様々な2D射影変換を施した画像群を用いたマッチング実験により、提案手法が、二乗ノルム保存なしの従来手法と比べて、格段のマッチング能力を達成できることを示した。全6頁、共同研究に付き本人担当部分抽出不可能 共著者:若原徹、Shizhi Zhang、山下幸彦 
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  共著  An Improved Criterion for Image Matching Using GPT Correlation with a Norm Normalization Factor  Shizhi Zhang, Toru Wakahara, and Yukihiko Yamashita  The 19th Meeting on Image Recognition and Understanding (MIRU2016)  PS1-04, 1-4  2016/08/02  本論文では2D射影変換を吸収するGPT相関法において変換画像の2Dノルムを保存する理論的定式化とその解法を提案する。最適な2D射影変換パラメータはアフィン変換の逆行列の線形近似とNewton-Raphson法による反復解法を組み合わせて算出した。人工的に様々な2D射影変換を施した画像群を用いたマッチング実験より、提案手法がマッチング能力を大きく向上することを示した。全4頁、共同研究に付き本人担当部分抽出不可能 共著者:若原徹、Shizhi Zhang、山下幸彦 
研究論文(学術雑誌)  共著  Affine-transformation and 2D-projection invariant k-NN classification of handwritten characters via a new matching measure  Yukihiko Yamashita and Toru Wakahara  The Journal Pattern Recognition  Elsevier  52, 459-470  2016/04/01  10.1016/j.patcog.2015.10.002  変形耐性を持つ画像マッチング手法としてのGPT相関法の高速化、濃淡画像の曲率を重み付けした点の対応付けに基づくパターン間距離の提案を行った。公開手書き数字データベースであるMNISTの認識実験を行い、エラー率0.30%という世界最高性能を達成した。全12頁、共同研究に付き本人担当部分抽出不可能 共著者:若原徹、山下幸彦 
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研究発表
口頭発表(一般)  領域画像マッチングのための初期探索法  電子情報通信学会技術研究報告  2018/09/21  画像マッチングは,画像処理における最も重要な手法の一つである。その中で領域マッチング法に分類されるGAT/GPT (Global Affine Transform/Global Projection Transform) 相関法は,高精度なマッチングを実現することができる。しかしながら,GAT/GPT 相関法で直接whole-to-part のマッチングを実現する場合,多数の大きさ のスライディングウィンドウを用いる必要があるため,計算時間がかかるという問題がある。本稿では,スライディング離散フーリエ変換を用いた領域マッチングのための初期位置を探索する高速な手法を提案する。さらに,計算機実験によって,ASIFT とRANSAC を組み合わせた手法との比較を行い,提案手法の有効性を示す。全6頁、共同研究に付き本人担当部分抽出不可能 共著者:山下幸彦、若原徹 
口頭発表(一般)  GAT Correlation Matching with a Factor of Norm Normalization  2016年電子情報通信学会総合大会  2016/03/15  本論文ではGAT相関法においてアフィン変換のノルム保存を含めた定式化とその解法を提案する。Sherman-Morrison-Woodbury公式に基づく逆行列の線形化を用いた。手書き数字データベースMNISTの文字サンプルを用いたマッチング実験により、ノルム保存を含まない場合に比べて、格段のマッチング能力向上を確認した。全1頁、共同研究に付き本人担当部分抽出不可能 共著者:若原徹、Zhizhi Zhang、山下幸彦 
口頭発表(一般)  GPT相関法による2D射影変換に不変な画像マッチング  電子情報通信学会技術研究報告  2013/12/12  2D射影変換をアフィン変換と部分射影変換の積に分解し、2枚の画像間での正規化相互相関値が最大となるような、最適なアフィン変換と部分射影変換の成分を決定する計算モデルを提案した。全6頁、共同研究に付き本人担当部分抽出不可能 共著者:若原徹、山下幸彦 
口頭発表(一般)  正規分布に基づくFisher判別分析の補正項  電子情報通信学会技術研究報告  2013/03/14  分散共分散行列が異なる正規分布に対する最適な特徴抽出法として、他カテゴリの確率密度関数を重みとする評価基準、Chernoff距離に基づく評価基準を定式化する。特に2カテゴリ1特徴量抽出の問題に適用し、一般化固有値問題としてFisher判別分析の修正項を導く。2次元正規分布およびMNISTデータベースに適用して、その判別性能を評価した。全6頁、共同研究に付き本人担当部分抽出不可能 共著者:横田達也、若原徹、坂野鋭、山下幸彦 
口頭発表(一般)  クラスタ数の自動選択によるK-meansクラスタリングとサポートベクターマシンを用いた情景内カラー文字画像の2値化と認識  電子情報通信学会技術研究報告  2013/01/24  色空間でクラスタ数の自動選択機能を持たせたK-meansクラスタリングにより情景内カラー文字画像の2値化候補画像を複数生成し、サポートベクターマシンで文字・非文字の判定を行って最適な2値化画像を決定し、最後に改良投影距離法を用いて認識を行う手法を提案した。公開データセット"the Chars 74K"に提案手法を適用し、最適2値化率85.6%、文字認識率63.0%を達成した。全6頁、共同研究に付き本人担当部分抽出不可能 共著者:遠藤光太郎、若原徹 
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知的財産権
特許  Scheme for Identifying Gray-Scale Image  09/473,787  1999/12/29  US 6,658,149 B1  2003/12/02 
特許  On-Line Handwritten Character Recognition Using Affine Transformation to Maximize Overlapping of Corresponding Input and Reference Pattern Strokes  08/679,957  1996/07/15  US 5,940,534 A  1999/08/17 
特許  形状マッチング方法および装置  3534537  2004/03/19  3534537  2004/03/19 
特許  オンライン手書き文字認識方法及びその装置  3454335  2003/07/25  3454335  2003/07/25 
特許  濃淡画像同定方法、濃淡画像同定装置および濃淡画像同定プログラムを格納する記録媒体、ならびに画像検索方法、画像検索装置および画像検索プログラムを格納する記録媒体  3433150  2003/05/23  3433150  2003/05/23 
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受賞
郵政省郵政研究所特別功績賞  1994/03 
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担当授業科目
離散構造1 
ヒューマンコンピュータインタラクション 
パターン認識 
プロジェクト1A/2A/3A 
統計学2 
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所属学協会
電子情報通信学会会員 
IEEE Computer Society会員 
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