論文
公開件数:21件
No. 掲載種別 単著・共著区分 タイトル 著者 誌名 出版者 巻号頁 出版日 ISSN DOI URL 概要
1 研究論文(学術雑誌)
単著
「変化の社会学」は誕生したのか:小川伸彦氏の書評に応えて
堀川三郎
三田社会学
慶應義塾大学三田社会学会
24, 196-198
2019/07/06
1349-1458



2 研究論文(学術雑誌)
単著
方法としての年表が明らかにするもの:『原発災害・避難年表』の編集を終えて
堀川三郎
環境と公害
岩波書店
48/ 1, 52-55
2018/07/25
0918-7537



3
共著
座談会 記録の力 : 年表とアーカイブズ
堀川 三郎, 小林 直毅, 清水 善仁, 長谷部 俊治
サステイナビリティ研究
法政大学サステイナビリティ研究教育機構
8, 59-83
2018/03
2185-260X

URL

4 研究論文(学術雑誌)
単著
日本における環境社会学の勃興と「制度化」 : ひとつの試論 (有末賢教授退職記念号)
堀川 三郎
法学研究 = Journal of law, politics and sociology
慶應義塾大学法学研究会
90/ 1, 379-406
2017/01
0389-0538

URL
有末賢教授退職記念号一. はじめに二. 対象と方法 : 環境社会学と制度化アプローチ三. 「公害」から「環境」へ : 日本における環境社会学の誕生と展開四. 環境社会学会の「制度化」五. 何を得て, 何を失ったのか : 制度化の帰結と再生への展望
5 (MISC)総説・解説(学術雑誌)
単著
RC24 Environment and Society:東アジアからの新たな方法論の提起

社会と調査

14, 54-55
2015/03/30
2188-8450



6 (MISC)会議報告等
単著
方法としての年表:ポスト福島時代における環境社会学の新たな課題

プレコンファレンス「サステイナビリティと環境社会学」報告論文集

297-308
2014/07/13




7 研究論文(その他学術会議資料等)
単著
「景観に埋め込まれた公私観念:ある都市神話の解読・試論」

田中重好編『都市環境における生活公共性に関する比較社会学的研究:平成19〜24年度科研費(基盤研究A-20243030)研究成果報告書』

138-157
2013/03/31




8 研究論文(学術雑誌)
単著
環境社会学にとって『被害』とは何か:ポスト3.11の環境社会学を考えるための一素材として

環境社会学研究

18, 5-26
2012/11/20
978-4-641-29953-5



9 研究論文(学術雑誌)
単著
近代都市の水辺と公共圏:都市の水辺は誰のものか

関東都市学会年報

13, 50-59
2011/10/01




10 研究論文(学術雑誌)
単著
場所と空間の社会学——都市空間の保存運動は何を意味するのか

社会学評論

60/ 4, 517-534
2010/03/31
04409-3



11 研究論文(大学,研究機関紀要)
単著
都市を記憶するのは誰か:「歴史的環境保存の社会学」へ向けてのスケッチ

哲学(慶應義塾大学哲学会)

117, 177-218
2007/03/23
0563-2099


「社会学はなぜ,歴史的環境保存の運動を無視し,分析しないできたのか」という問いに主導された本稿は,英国・米国,そして日本での研究動向を概観したうえで,「歴史的環境保存の社会学」へのスケッチを試みた。在外研究期間を過ごした米国・ハーヴァード大学での研究成果の一部。
12 (MISC)その他記事
共著
編著書「小樽市における歴史的環境保存と観光開発(3):1999年度法政大学社会学部社会調査実習報告書」

法政大学社会学部社会調査実習室


2000/03



1997~1998年度同様に、小樽のまちづくり運動関係者へのヒアリング調査と、景観定点調査、商店街の現況確認調査を行った。教員である堀川が執筆した部分は、小樽を事例としたこの研究の深さと広がりを概観した序論と、包括的な年表であった。全367頁中、序章「小樽へ/小樽から」(7~26頁)、「文献」(227~239頁)、「小樽まちづくり年表;1959~2000年」(241~273頁)を担当
13 (MISC)その他記事
単著
歴史的環境保存と観光開発:小樽市における社会学的実証研究(1997~1999年)

法政大学多摩地域社会研究センター『研究年報』第4号


2000/03



特異な景観や古い町並みといった歴史的環境を資源ととらえなおし、観光開発の手段として活用しようとする動きが急速に拡大してきている。「観光開発は無公害の開発か」「観光開発は地域社会にいかなるインパクトを与えるのか」という問いに導かれて、筆者は北海道小樽市において景観の定点観測を実施してきた。本論文は、この定点観測データをもとに、関係者のヒアリングをも加味して、観光開発の問題点と、そのメカニズムについて検討を加えたものである。全16頁21~36頁
14 (MISC)その他記事
単著
戦後日本の社会学的環境問題研究の軌跡:環境社会学の制度化と今後の課題

環境社会学会『環境社会学研究』第5号


1999/11



戦後日本の社会学的環境問題研究の軌跡を、1945~1996年を中心に概観した。基礎資料となる1945~1996年までの研究論文データベースをもとに、現在までに獲得されてきた4つの研究パラダイムを抽出し(被害構造論、受益圏・受苦圏論、生活環境主義、社会的ジレンマ論)、1997~1998年のデータを加味して概観した。さらに、こうしたパラダイムとは独立・横断的に行われている方法についても若干の検討を加え、環境社会学の今後の課題を試論的に提起した。 全13頁200~211頁
15 (MISC)その他記事
単著
A doenca de Minamata:Problems remanescentes e novas tendencias de estudo

Ambiente & Siciedade,Annon Ⅱ,No3e4(ブラジル・カンピナス国立大学環境研究センター『環境と社会』第2巻3-4合併号)


1999/10



ブラジルで出版されている環境問題に関する学術誌『環境と社会』誌のために書き下ろした英文論文がポルトガル語に翻訳されて掲載されたもので、水俣病問題の概説論文である。「一体、誰がいかなる基準で“水俣病患者”と認定するのか」という問いに基づいて水俣病問題の中核的問題を検討し、問題の長期化の原因と、「最終和解」の問題性を論じている。 全15頁93~107頁。
16 (MISC)その他記事
共著
編著書「小樽市における歴史的環境保存と観光開発(2):1998年度法政大学社会学部社会調査実習報告書」

法政大学社会学部


1999/03



前年度同様、法政大学社会学部において実施した社会調査実習の調査報告書であるが、学生が執筆した部分と、教員である編者が執筆した部分が明確に区分されている。教員が執筆した部分は「都市と保存」という環境社会学的研究の概観論文と包括的な年表文献である。都市のどの部分が変化するといかなる社会関係上の変化を生じるのか、を焦点にした建造物継続調査を実施し、かつ住民からのヒアリング調査を重ね合わせて住民意識の変動過程を位置づけようと試みている。ニ年目を迎え、建物景観の変化率を算出した。 全285頁中、序章「観光開発は“まち”をどう変えるのか:1998年度調査実習の概要」(7~21頁)、「文献」(167~177頁)、「小樽まちづくり年表」(179~196頁)を担当。
17 (MISC)その他記事
共著
編著書「小樽市における歴史的環境保存と観光開発:1997年度法政大学社会学部社会調査実習報告書」

法政大学社会学部


1998/03



1997年度に法政大学社会学部において実施した社会調査実習の調査報告書であるが、学生が執筆した部分と、教員である編者が執筆した部分が明確に区分されている。教員が執筆した部分は「都市と保存」という環境社会学的研究の概観論文と包括的な年表文献表である。都市のどの部分が変化するといかなる社会関係上の変化を生じるのか、を焦点にした建造物継続調査を実施し、かつ住民からのヒアリング調査を重ね合わせて住民意識の変動過程を位置づけようと試みている。 全239頁中、序章「歴史的環境保存と観光開発:1997年度調査実習の概要」(9~19頁)、「文献」(173~182頁)、「小樽運河問題関連年表」(183~199頁)を担当。
18 (MISC)その他記事
単著
町並み保存論の含意と問題構制:都市空間の社会学的分析へ向けて

日本社会学会『第67回日本社会学会大会報告要旨』


1994/11



長年継続的に調査している小樽運河保存運動に関する報告。都市空間の社会学的分析という問題に向けて、小樽の事例が何を示唆しているのかを、都市計画法制との対比において論じた。 全2頁365~366頁。
19 (MISC)その他記事
単著
「文化財保存」から「都市再生」へ:小樽市再開発地区をめぐる「保存の論理」の展開

日本都市社会学会『日本都市社会学会年報』第11号


1993/06



小樽運河保存運動の詳細な調査データをもとに、その解釈を試みた研究である。当初、文化財保存運動をひな形に運動を行っていた保存運動が、次第に都市再生を提言するに至る道筋を検証した。 全2頁61~62頁。
20 (MISC)その他記事
単著
戦後日本の環境問題と社会運動:被害構造の変化と<新しい社会運動>の台頭

慶應義塾大学大学院『社会学研究科紀要』第31号


1991/03



1970年代以降の社会運動論、とりわけ住民運動論は多くの成果を生みだしてきた。特に運動主体の意識の深化過程に着目し、それにともなって運動形態や戦略が変化してきたことを明らかにした功績は大きい。しかしこうした立論形式は主体偏重を結果し、運動を取り巻くイシュー自体の構造が変化した点を見逃してしまったといわなければならない。ゆえに本論文では社会的ディレンマ論の成果を援用して、問題構造の変化が主体の運動戦略の変化を惹起した側面を明らかにし、従来の住民運動論の視点との接合点を見出す準備作業を行った。 全8頁
21 (MISC)その他記事
単著
小樽運河保存運動の分裂過程:運動理念の変遷と展開

慶應義塾大学法学会『法学研究科論文集』第30号


1989/11



小樽運河保存運動調査の中間報告と言うべき論稿であり、運動の基本的な展開過程をまとめていて、全体像を理解するのには適している。社会調査における倫理と資料批判の必要性についても論じ、運動側の調査の困難性と可能性を提示したと思われる。 全18頁