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法政大学 
文学部 
哲学科 

教授 
安孫子 信 
アビコ シン 
ABIKO Shin 



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更新日:2019/02/21 

経歴
京都大学文学部 研修員  1986/11/01-1989/03/31 
法政大学文学部 専任講師  1989/04/01-1992/03/31 
法政大学文学部 助教授  1992/04/01-1996/03/31 
学習院大学文学部 非常勤講師  1993/04/01-1995/03/31 
法政大学文学部 教授  1996/04/01-現在 
法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻 教授  1996/04/01-現在 
東京大学文学部 非常勤講師  1999/04/01-2001/03/31 
成城大学大学院文学研究科 非常勤講師  2000/04/01-2001/03/31 
フランス科学技術・歴史哲学研究所 客員所員  2004/04/01-2005/03/31 
京都大学文学部 非常勤講師  2007/09/17-2007/09/21 
ヨーロッパ連合エラスムス・ムンドゥス「ユーロフィロソフィ」法政プログラム 実施責任者  2009/04/01-2017/03/31 
リヨン第3大学 哲学部 客員講師  2010/03/01-2010/03/16 
法政大学大学院人文科学研究科国際日本学専攻 兼担講師  2011/04/01-現在 
パリ西部ナンテール大学 哲学部 客員講師  2012/01/05-2012/01/12 
京都大学文学部 非常勤講師  2018/09/07-2018/09/13 

学歴
京都大学  文学部  哲学科  その他  1976/03/31  卒業 
京都大学大学院  文学研究科  哲学  修士  1980/03/31  修了  日本 
京都大学大学院  人文科学研究科  哲学専攻  博士後期  1986/03/31  単位取得満期退学  日本 
パリ第4大学大学院  哲学・思想研究科  その他  1983/08/31  その他  フランス 

学位
文学修士  京都大学大学院  1980/03/31 
文学修士  京都大学大学院  1980/03/31 
DEA  パリ第4大学大学院  1983/06/30 

教育・研究活動状況
法政・エラスムス・ムンドゥス・プログラム
法政・エラスムス・ムンドゥス・プログラム

現在は科学技術の諸問題に対するベルクソン哲学の立場の再検討に関心を寄せています.同時に,ベルクソン哲学を始めとするフランス哲学の日本への受容にも興味を引かれています.並行して,EUの教育プログラム,エラスムス・ムンドゥス「ユーロフィロソフィ」の日本(法政大学)での展開の責任者も務めました.http://hitec.i.hosei.ac.jp/~ERASMUS/ 

研究分野
国際日本学 
哲学・倫理学 
思想史 

研究キーワード
フランス哲学 
フランス思想史 
コント 
ベルクソン 
国際日本学 
西周 

研究テーマ
コント研究  コント,実証主義,社会学,人類教  オーギュスト・コントの哲学の体系的把握とそれの今日における再評価  2004-現在 
西周研究  西周,哲学,コント,国際日本学  国際日本学の立場で,西周による,主に実証哲学に依拠した日本における哲学の創設の意味を解明している.  2005-現在 
ベルクソン研究  ベルクソン,生の哲学,フランス哲学,科学技術,生政治  国際共同研究で,ベルクソンの主要著作,とりわけ『創造的進化』,『道徳と宗教の二源泉』の再読を行っている.  2007-現在 

受託・共同・寄附研究実績
江戸東京研究  陣内秀信  高村雅彦、横山泰子、北山恒  2017-2021  受託研究  出資金による受託研究 
日本意識の再検討  安孫子信  ヨゼフ・クライナー,王敏,星野勉,小口雅史,田中優子  2010-2015  受託研究  出資金による受託研究  『日本意識の未来―グローバリゼーションと日本意識』(国際日本学研究叢書24、2014、法政大学国際日本学研究所) 
異文化としての日本文化研究  星野 勉  ヨーゼフ・クライナー、王敏、田中優子、ジョゼフ・キブルツ  2007-2009  受託研究  出資金による受託研究  『人体と身体性』(国際日本学研究叢書13、2010、法政大学国際日本学研究所) 
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競争的資金等の研究課題
西周の「哲学」の再検討を通じて実証哲学を新たに展望する  科学研究費  基盤研究一般C  2016/04/01-2019/03/31  西周をオーギュスト・コントを介して再読することで、日本哲学の原姿を確認する。 
ベルクソン『物質と記憶』の総合的研究  科学研究費  基盤研究(B)一般  2015/04/01-2018/03/31  ベルクソン『物質と記憶』の国際的研究での再読作業と現代的意味の解明 
ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』の総合的研究  科学研究費  基盤研究(B)一般  2011/04/01-2014/03/31  ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』の国際共同研究での再読と現代的再評価 
ベルクソン『創造的進化』の総合的研究  科学研究費  基盤研究(B)一般  2007/04/01-2010/03/31  ベルクソン『創造的進化』の国際的研究での再読作業と現代的意味の解明 
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著書
ベルクソン『物質と記憶』を再起動する  平井靖史、藤田尚志、安孫子信  p1-p415  書肆心水  2018/12/01  978-4-906917-86-0  ベルクソン『物質と記憶』をめぐるシンポジウム(2017年)の報告論集。 
機械化と神秘精神―ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』第4章をめぐって  安孫子信、藤田尚志、杉村靖彦  p1-p279  Olms  2018/02/01  978-3-487-15654-5  Proceedings of the international symposium (2013) concerning "Les deux sources de la morale et de la religion" d'Henri Bergson. 
ベルクソン『物質と記憶』を診断する  平井靖史、藤田尚志、安孫子信  p1-p318  書肆心水  2017/10/01  978-4-906917-73-0  2016年のベルクソン『物質と記憶』をめぐる国際シンポジウムの報告集。 
反時代的考察―ベルクソンと19世紀フランス哲学  安孫子信、藤田尚志、杉村靖彦  p1-p318  Olms  2017/08/01  978-3-487-15609-5  Proceedings of the international symposium (2012) concerning "Les deux sources de la morale et de la religion" d'Henri Bergson. 
ベルクソン『物質と記憶』を解剖する  平井靖史、藤田尚志、他  382  書肆心水  2016/11/01  978-4-906917-60-0  2015年12月10日・11日・13日にベルクソン『物質と記憶』を巡って法政大学・明治大学・京都大学で行われた国際シンポジウム「ベルクソン『物質と記憶』を解剖する」の報告集である。 
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論文
研究論文(大学,研究機関紀要)  単著  西周の新しい実証哲学―「人世三宝論」が示唆するもの  安孫子信  国際日本学   法政大学国際日本学研究所  15, 179-200  2018/03/30  1883-8596  西周がコントの実証哲学から出発しつつも、それを乗り越え構想して行った新たな実証哲学を概観した。 
研究論文(大学,研究機関紀要)  単著  〈近代の超克〉の自然観  安孫子信  国際日本学  法政大学国際日本学研究所  14, 120-157  2017/01/31  1883-8596  特定の歴史観で際立つ〈近代の超克〉思想の自然観の検証を行った。 
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  単著  近代医学と日本思想-臓器移植を日本的倫理思想の観点から考える  安孫子信  Nous, Revue scientifique du CERPHIS [Centre d’étude et de recherches en philosophie et société]  Université Félix Houphouët-Boigny d’Abidjan-Cocody, Côte d’Ivoire,  017, 50-67  2016/12/01  日本での脳死や臓器移植の諾否での意思決定手続きにおける、倫理的曖昧さの諸問題を考察した。 
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  単著  谷崎潤一郎『陰影礼賛』をどう読むか  安孫子信  Le Koré, Revue ivoirienne de philosophie et d’écriture.  Édition universitaire de Côte d’Ivoire  50, 27-44  2016/12/01  西洋近代に対して日本の美学の自己主張がどのようになされていったのかを、谷崎潤一郎の『陰影礼賛』を例にして紹介した。 
研究論文(大学,研究機関紀要)  単著  座談会「近代の超克」(1942)をめぐって  〈日本意識〉の未来―グローバリゼーションと〈日本意識〉(法政大学国際日本学研究叢書24)  57-83  2015/03/25  1883-8618  今日では悪名高い座談会〈近代の超克〉(1942)の再考を通じて、グローバリゼーション下、決して閉じない形での日本文化アイデンティティ構築の可能性を検討した。 
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研究発表
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  Amane Nishi et l’histoire des sciences  le colloque international: La philosophie positive et l'histoire des scinces  2018/12/08  西周による日本への実証哲学導入が、科学史への優れた洞察を伴うものであったことを論じた。 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  L’introduction de la philosophie occidentale au Japon par Nishi Amane et la nature  le colloque: L'introduction a la philosophie japonaise  2018/11/19  日本哲学を代表する哲学者を並べて紹介しつつ、日本哲学とは何かを問うシンポジウムで、西周の仕事を紹介しその意義を論じた。 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  L’image de humanité, selon Comte et Bergson  le colloque international: Les deux visages du positivisme d'Auguste Comte  2017/12/16  コントとベルクソンに於ける「人類」の概念の比較検討を行い、コントに於いては、人類はベルクソンに於けるような「開き」にはもたらされておらず、前期と後期といえども、それは根本的には変わりがないことを論じた。 
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  Bushido et le Japon moderne- NISHI Amane et NITOBE Inazo  招待講演  2017/03/15  日本の近代が古い武士道を持ち出す際に、西周と新渡戸稲造とで、その持ち出し方がどのように異なっていたのか、その違いの意義を論じた。 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  Lire ‘Comte after Positivism’ de Robert Scharff  le colloque international:Le positivisme d'Auguste Comte comme une nouvelle philosophie des sciences  2017/02/23  コント実証哲学の再読の試みとしてのロバート・シャーフの仕事の意義と、それ以上に彼の仕事の不十分点を論じて、コント実証哲学の真の今日的意義を示そうとした。 
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担当授業科目
基礎ゼミ 
基礎演習 
科学哲学研究1 
科学哲学研究II 
国際日本学演習 
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所属学協会
関西哲学会 
日仏哲学会 
日本科学哲学会 
日本哲学会 
京都哲学会 
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