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法政大学 
文学部 
哲学科 

教授 
安孫子 信 
アビコ シン 
ABIKO Shin 



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更新日:2016/12/24 

経歴
京都大学文学部 研修員  1986/11/01-1989/03/31 
法政大学文学部 専任講師  1989/04/01-1992/03/31 
法政大学文学部 助教授  1992/04/01-1996/03/31 
学習院大学文学部 非常勤講師  1993/04/01-1995/03/31 
法政大学文学部 教授  1996/04/01-現在 
法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻 教授  1996/04/01-現在 
東京大学文学部 非常勤講師  1999/04/01-2001/03/31 
成城大学大学院文学研究科 非常勤講師  2000/04/01-2001/03/31 
フランス科学技術・歴史哲学研究所 客員所員  2004/04/01-2005/03/31 
京都大学文学部 非常勤講師  2007/09/17-2007/09/21 
ヨーロッパ連合エラスムス・ムンドゥス「ユーロフィロソフィ」法政プログラム 実施責任者  2009/04/01-現在 
リヨン第3大学 哲学部 客員講師  2010/03/01-2010/03/16 
法政大学大学院人文科学研究科国際日本学専攻 兼担講師  2011/04/01-現在 
パリ西部ナンテール大学 哲学部 客員講師  2012/01/05-2012/01/12 

学歴
京都大学  文学部  哲学科  その他  1976/03/31  卒業 
京都大学大学院  文学研究科  哲学  修士  1980/03/31  修了  日本 
京都大学大学院  人文科学研究科  哲学専攻  博士後期  1986/03/31  単位取得満期退学  日本 
パリ第4大学大学院  哲学・思想研究科  その他  1983/08/31  その他  フランス 

学位
文学修士  京都大学大学院  1980/03/31 
文学修士  京都大学大学院  1980/03/31 
DEA  パリ第4大学大学院  1983/06/30 

教育・研究活動状況
現在は科学技術の諸問題に対するベルクソン哲学の立場の再検討に関心を寄せています.同時に,ベルクソン哲学を始めとするフランス哲学の日本への受容にも興味を引かれています.並行して,EUの教育プログラム,エラスムス・ムンドゥス「ユーロフィロソフィ」の日本(法政大学)での展開の責任者を務めています.http://hitec.i.hosei.ac.jp/~ERASMUS/ 

研究分野
哲学・倫理学 
思想史 

研究キーワード
フランス哲学 
フランス思想史 
コント 
ベルクソン 
国際日本学 
西周 

研究テーマ
コント研究  コント,実証主義,社会学,人類教  オーギュスト・コントの哲学の体系的把握とそれの今日における再評価  2004-現在 
西周研究  西周,哲学,コント,国際日本学  国際日本学の立場で,西周による,主に実証哲学に依拠した日本における哲学の創設の意味を解明している.  2005-現在 
ベルクソン研究  ベルクソン,生の哲学,フランス哲学,科学技術,生政治  国際共同研究で,ベルクソンの主要著作,とりわけ『創造的進化』,『道徳と宗教の二源泉』の再読を行っている.  2007-現在 

受託・共同・寄附研究実績
日本意識の再検討  安孫子信  ヨゼフ・クライナー,王敏,星野勉,小口雅史,田中優子  2010-2015  受託研究  出資金による受託研究  『日本意識の未来―グローバリゼーションと日本意識』(国際日本学研究叢書24、2014、法政大学国際日本学研究所) 
異文化としての日本文化研究  星野 勉  ヨーゼフ・クライナー、王敏、田中優子、ジョゼフ・キブルツ  2007-2009  受託研究  出資金による受託研究  『人体と身体性』(国際日本学研究叢書13、2010、法政大学国際日本学研究所) 
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競争的資金等の研究課題
西周の「哲学」の再検討を通じて実証哲学を新たに展望する  科学研究費  基盤研究一般C  2016/04/01-2019/03/31  西周をオーギュスト・コントを介して再読することで、日本哲学の原姿を確認する。 
ベルクソン『物質と記憶』の総合的研究  科学研究費  基盤研究(B)一般  2015/04/01-2018/03/31  ベルクソン『物質と記憶』の国際的研究での再読作業と現代的意味の解明 
ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』の総合的研究  科学研究費  基盤研究(B)一般  2011/04/01-2014/03/31  ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』の国際共同研究での再読と現代的再評価 
ベルクソン『創造的進化』の総合的研究  科学研究費  基盤研究(B)一般  2007/04/01-2010/03/31  ベルクソン『創造的進化』の国際的研究での再読作業と現代的意味の解明 
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著書
ベルクソン『物質と記憶』を解剖する  平井靖史、藤田尚志、他  382  書肆心水  2016/11/01  978-4-906917-60-0  2015年12月10日・11日・13日にベルクソン『物質と記憶』を巡って法政大学・明治大学・京都大学で行われた国際シンポジウム「ベルクソン『物質と記憶』を解剖する」の報告集である。 
現代的環境における日本的反映―哲学の道筋  マリー=エレーヌ・パリゾ、ジャサント・トランブレー、安孫子信、その他  p193-p204  Hermann/Presse de l’Université Laval  2015/10/01  978-2-7056-7364-2  近現代の日本が、伝統的自然観を、どこにどう置き去りにしているのかの検討。 
すべてに開かれている―あらゆる方向への創造的進化  安孫子信、藤田尚志、合田正人、その他  p1-p294  Olms  2015/05/01  Proceedings of the international symposium (2007)concerning "L'evolution creatrice" d'Henri Bergson. 
移植―芸術・医学・歴史・生物学からの境界越境的なアプローチ  フランソワ・ドゥラポルト、ベルナール・ドゥヴォシェル、エマニュエル・フルミエ  49-55  エルマン  2015/03/01  978-2-7056-8965-0  臓器移植の生命倫理の問題を、そもそもの生物学的移植や、ライフ・アートの芸術的移植までをも視野に入れて検討。 
受容と抵抗―西洋科学の生命観と日本  アラン・ロシェ、ポール・デュムシェル、ドミニック・レステル、ティエリ・オケ 他、  1-257  法政大学国際日本学研究所  2015/02/17  1883-8618  西洋科学の生命観を受け入れつつ拒む、日本の社会・文化の諸相が検討された。 
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論文
研究論文(大学,研究機関紀要)  単著  座談会「近代の超克」(1942)をめぐって  〈日本意識〉の未来―グローバリゼーションと〈日本意識〉(法政大学国際日本学研究叢書24)  57-83  2015/03/25  1883-8618  今日では悪名高い座談会〈近代の超克〉(1942)の再考を通じて、グローバリゼーション下、決して閉じない形での日本文化アイデンティティ構築の可能性を検討した。 
研究論文(大学,研究機関紀要)  単著  哲学は日本を西洋と東洋の間のどこに位置づけるか―中江兆民、福沢諭吉、西周  日本のアイデンティティとアジア(法政大学国際日本学研究叢書21)  191-209  2015/01/30  1883-8618  明治初期にそれぞれ西洋思想(哲学)の導入に努めた中江兆民、福沢諭吉、西周は、そのとき、日本を、それまで日本が依拠してきた東洋思想との関係で、思想的にどこにどう位置づけようとしていたのか、を検討した。 
研究論文(大学,研究機関紀要)  単著  哲学と宗教―西周の宗教観  国家アイデンティティと宗教(法政大学国際日本学研究叢書20)  95-116  2014/03/31  1883-8618  主に『百一新論』によって、日本の開化を念頭に置いての、西周の宗教観の整理を行った。 
研究論文(大学,研究機関紀要)  単著  西周と軍人勅諭  日本のアイデンティティを〈象徴〉するもの(法政大学国際日本学研究叢書17)  159-177  2013/03/31  1883-8618  当初段階においてのみ起草に加わった西周が、まさにその当初に、この今日悪名高い軍国主義文書に盛り込もうと意図したものが何であったかを、検証した。 
研究論文(大学,研究機関紀要)  単著  明治啓蒙思想家の中国理解―西周と福沢諭吉  国際日本学(法政大学国際日本学研究所)  10, 175-189  2013/03/29  1883-8596  中国に対する明治知識人たちの植民地主義的、非植民地主義的な見方を、福沢諭吉と西周とを対比させ、検証した。 
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研究発表
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  西周の哲学における自然と人間――近代科学の受け皿の問題ー  国際シンポジウム「人間の試練にさらされる日本の自然」  2016/11/03  環境問題や公害問題、あるいは人間と自然の関係は、現在の人類共通の課題として国際的な議論と取り組みの対象となっている。今回のシンポジウムでは、日本と欧州、そしてブラジルという異なる知的伝統を持つ研究者が一堂に会し、人間による自然の利用や収奪、あるいは東洋と西洋による自然観の相違という枠組みに留まらず、今日の喫緊の課題となっている諸問題に対して新たな道筋を切り開くことが期された。 
口頭発表(招待・特別)  Une presentation d'Eloge de l'ombre de Junichiro Tanizaki  招待講演  2016/03/06  東洋(日本)と西洋の対比にさらにアフリカの立場を加味して行った、『陰翳礼讃』の一読解。 
口頭発表(一般)  〈近代の超克〉の自然観  国際シンポジウム<中心と周縁―搾取に抗う環境・自然>  2015/11/21 
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  À la recherche de l’identité culturelle du Japon moderne-Kuki Shuzo et l’iki  Rentree Solennelle de l'Association Ivoirienne des Professeurs de Phlosophie (AIPP)  2015/03/21 
口頭発表(一般)  座談会「近代の超克」をめぐって  シンポジウム「〈日本意識〉の未来―グローバリゼーションと〈日本意識〉」  2014/10/30  グローバリゼーション下で揺れ動いている日本のアイデンティティ、日本人の自己意識の問題を、戦中に〈近代の超克〉を掲げて行われた座談会での種々の発言の検討を通して、垣間見てみた。 
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担当授業科目
基礎ゼミ 
基礎演習 
科学哲学研究1 
科学哲学研究II 
国際日本学演習 
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所属学協会
関西哲学会 会員 
科学基礎論学会 会員 
日仏哲学会 会員 
日本科学哲学会 会員 
日本哲学会 会員 
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