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法政大学 
法学部 
法律学科 

教授 
月井 雄二 
ツキイ ユウジ 
TSUKII Yuuji 


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更新日:2015/12/17 

経歴
日本学術振興会 奨励研究員  1980/04/01-1982/03/01 
宮城県立名取高等看護学校 非常勤講師  1982/04/01-1983/03/01 
法政大学第一教養部 専任講師  1983/04/01-1985/03/01 
法政大学第一教養部 助教授  1985/04/01-1993/03/01 
科学技術庁科学技術政策研究所 客員研究員  1992/05/01-1993/03/01 
法政大学第一教養部 教授(「生物学」担当)  1993/04/01-2003/03/01 
日本原生動物学会評議委員(2003.11より庶務幹事)  2000/11-2006/11 
GBIF技術専門委員会委員  2001/03-2007/05 
法政大学法学部 教授 (現在に至る)  2003/04/01-現在 
日本原生動物学会評議委員  2009/11-2012/11 

学歴
東北大学  理学部  生物学科  1975/03  卒業  日本 
東北大学大学院理学研究科生物学専攻修士課程修了(理学修士)  1977/03 
東北大学大学院理学研究科生物学専攻博士課程修了  1980/03 

学位
理学博士  東北大学  1980/03 

研究分野
生物多様性情報学 
遺伝学 
進化学 

研究キーワード
遺伝学 
生物情報学 
生物多様性 
生物分類学 
広域データベース 
研究資材データベース 
デジタル標本 
原生生物 
ゾウリムシ 
アメーバ 

研究テーマ
生物多様性情報の広域データベース化  生物多様性,原生生物,画像,デジタル標本,データベース   原生生物の標本画像(静止画及び動画)と分類学的記載情報をデータベース化しネ ットワーク上で公開するとともに,それらを学術研究&教育のための「知的基盤」とするための様々な活動を行なっている。参照:http://protist.i.hosei.ac.jp/  1995-現在 
原生生物における種概念について  原生生物,種概念,データベース,変異の飽和,観察限界   これまでに行なったゾウリムシの接合型の研究から,従来の「種」の概念は,原生生物(単細胞の真核生物)には適用できないのではと考えている。そのため,最近は,下記のデータベース化活動の過程で採集した様々な原生生物を培養して種内および近縁種の系統関係を調査するとともに,種内と種間の変異幅を比較することで,種の境界が存在するか否かを探っている。  2000-現在 

受託・共同・寄附研究実績
自然環境における原生生物の動態解析、および、一般への啓蒙を目的とする動画データベースの構築  2011-現在  受託研究 
宇宙ステーション内生活環境及び乗員の体内外における微生物生態系解析システムの開発  2006-2009  受託研究 
生物資材情報発信のためのWWWサーバ構築サポートシステムに関する研究  1997-2001  受託研究 
自然環境における原生生物の動態解析、および、一般への啓蒙を目的とする動画データベースの構築  服部 勉  2011-現在  受託研究  出資金による受託研究 
気候変動が引き起こす原生動物の多様性減少モニタリングのための分類学的基盤の構築  重中義信  洲崎敏伸, 末友靖隆, 今井壮一, 太田尚志, 谷口旭, 高橋忠夫, 月井雄二, 楠岡泰, 石田秀樹, 芳賀信幸, 松岡達臣, 藤島政博, 安藤元紀, 春本晃江, 石田正樹, 堀学 , 高橋三保子, 北出理, 堀口健雄  2009-2013  共同研究  国内共同研究 
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競争的資金等の研究課題
原生生物動画データベース  科学研究費  その他  2003/04-2007/03 
生物分類情報の広域データベース化とそのネットワークにおける利用システムの開発  科学研究費  基盤研究(A)一般  1995/04-1997/03 
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著書
原生生物フロンティア その生物学と工学  洲崎敏伸(編),阿部大基,安藤元紀,市川正敏,遠藤浩,島野智之,末友靖隆,洲崎敏伸,園部誠司,月井雄二,沼田治,芳賀信幸,早川正志,春本晃江,広野雅文,増田光平  83-93  化学同人  2014/08/30  978-4-7598-1517-7 
世界にほこる日本の先端科学技術 1ここまできている!iPS・遺伝子・脳研究  全  岩崎書店  2014/03/10  978-4-265-08327-5 
小学館の図鑑 ネオぽけっと 水辺の生物  白山義久,甲斐嘉晃,松井正文,駒井智幸,筒井 学,佐々木猛智,月井雄二,和田浩志  66-67  小学館  2013/06/25  978-4-09-217289-0  2005年に出版した「小学館の図鑑NEO 水の生物」の携帯版 
淡水微生物図鑑  月井雄二  全  誠文堂新光社  2010/03  978-4-416-21004-8  1995年から作り続けている原生生物データベース(原生生物情報サーバ, http://protist.i.hosei.ac.jp/index-J.html)にある原生生物の画像、8万点以上の中から厳選したものをもとに、淡水に棲む原生生物、375属、807種の画像とその解説からなる本(240頁)。 原生生物の写真だけでなく採集地の風景写真なども掲載した。 属・種の画像と解説の他、テーマ別の紹介、採集と観察法のマニュアル、湿原と原生生物について、最新の分類体系などについても紹介した。 2010.3.15発行 
小学館の図鑑NEO 水の生物  白山義久,窪寺恒己,久保田信,齋藤寛,駒井智幸,長谷川和範,西川輝昭,藤田敏彦,月井雄二,土田真二,加藤哲哉  p.14-17, p.162  小学館  2005/03  小学生や教師を対象として,写真や図解を用いて様々な生物を分類体系に従って紹介した図鑑シリーズ。この本は水中に生息する生物を各分類群ごとに紹介したものだが,その中で,原生生物の頁を担当した。 
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論文
研究論文(学術雑誌)  原生生物における種レベルの多系統性と種の問題  月井 雄二  日本原生動物学雑誌  日本原生生物学会  48/ 1, 2, 3-20  2015/11/03  03883752  Monophyly is essential prerequisite for species delimitation. In protists, molecular phylogenetic studies revealed, in recent years, many polyphyletic groups at all taxonomic levels, which afterwards led to their revisions for getting closer to natural classification. Above all, species-level polyphyly not only causes revisions of species, but also forces taxonomists to face species problems, especially species delimitation. Technological advancement in molecular biology represented by next-generation sequencing enables to develop various new methods for species delimitation, which open up a new way of taxonomy. Morphologically indistinct groups such as small flagellates or amoebas have been out of search for intraspecific polyphyly because of inability of delimiting their species boundaries. However, a new approach called "reverse taxonomy" including increased taxon sampling shed light on their species delimitation. 
研究論文(学術雑誌)  共著  Microbe-I: fungal biota analyses of the Japanese experimental module KIBO of the International Space Station before launch and after being in orbit for about 460 days  Satoh K., Nishiyama Y., Yamazaki T., Sugita T., Tsukii Y., Takatori K., Benno Y. and Makimura K.  Microbiology and Immunology  55, 823-829  2011  10.1111/j.1348-0421.2011.00386.x 
共著  宇宙ステーション内生活環境及び乗員の体内外における微生物生態系解析システムの開発  槇村浩一、佐藤一朗、山田剛、西山 彌生、安部 茂 、月井雄二 、杉田 隆 、高鳥浩介 、辨野義己 、山崎 丘  Space Utiliz Res  24, 344-346  2008 
単著  宇宙ステーション内生活環境における原生生物叢解析法の開発-II  月井雄二  2008  宇宙ステーション内生活環境及び乗員の体内外における微生物生態系解析システムの開発を目指す地上研究(代表 槇村浩一、帝京大)の一部として、原生生物叢解析法の開発を行っている。原生生物は、他の微生物に比べて、宇宙船内での存在確率は非常に低いと推測されるが、反面、生息可能な種は多種多様である。それらの希少かつ多様な生物を効率的に検出する手法の開発を行っている。 今回は、より多くの原生生物を検出するのに適した栄養源を探索するため、野外採集したサンプルに様々な穀物粉を混ぜて、検出される原生生物の種数を比較した。その結果、米粉がもっとも多様な原生生物の生育に適していることがわかった。 日本動物学会第79回大会(福岡大学七隈キャンパス、2008.9.5-9.7)にてポスター発表 
(MISC)速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  単著  原生生物画像データベースの現状と将来展望  月井雄二  原生動物学雑誌  41/ 2, 101-116  2008/12  1995年より構築・公開を続けている「原生生物情報サーバ」(http://protist.i.hosei.ac.jp/index.html)のこれまでの経緯・現状(データ構成、データ量、利用状況)・将来の展望(公開の学術的・社会的意義、今後の課題)について詳細に報告した。 
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研究発表
口頭発表(一般)  岩石段丘における原生生物の多様性  日本動物学会第83回大会関連集会:日本に生息する原生動物  2012/09/13  湿原の池塘には多様な原生生物が生息しているが,これは,長い間,安定した水環境が維持されてきたことが最大の原因だと考えられる。昨年,一関市にある厳美渓を訪れたところ,岩盤上の水たまりに数多くの原生生物が生息していた。これは岩盤と川の間にかなりの高低差があるため,増水しても洗い流されることがなく,池塘と同様,長い間安定した水環境が保たれたことによると思われる。その後,他の類似の環境(岩石段丘上の水たまり)の原生生物叢の調査も行った。その結果を報告する。 
口頭発表(一般)  宇宙ステーション内における原生生物叢解析法の開発  日本動物学会第81回大会シンポジウム「原生生物は未来を拓くバイオマシン!単細胞生物を利用した新技術の開発」  2010/09/24 
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  広域データベースと分類学の未来 --原生生物データベースの意味するもの--  土壌動物学データベースの構築  2003/05/24 
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  原生生物情報サーバ  生物多様性研究・教育を支える広域データベース  2002/10/14 
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  生物系研究資材データのデータベース化サポートシステム  科学技術の明日を拓くバイオリソースネットワーク  1999/12/17 
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芸術活動、建築作品等
その他  共同  デジタル標本(静止画,及び動画)データベースの構築  1995-現在 
その他  共同  アサガオ類画像データベース  1998-現在 
その他  共同  日本産アリ類画像データベース  1994/01/01-2003 
その他  単独  「ポプラディア大図鑑 WONDA 水の生きもの」への画像提供  2013/01-現在 
その他  共同  子供の科学☆サイエンスブック、微生物の世界を探検しよう(阿達直樹著)への写真提供  2008/01-2009/01/30 
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受賞
日本原生生物学会学会賞  接合型の遺伝解析に基づくゾウリムシの種分化過程に関する研究  2014/10/31 
ハイビジョン映画「High definition video image of protozoa」がInternational Scientific Film Association,40th Congress and Festival(Utrecht,22 June 1990)でSpecial diploma(特別賞)を受賞  1990 
ハイビジョン映画「High definition video image of protozoa」が第31回科学技術映画祭にて科学技術庁長官賞を受賞  1990 
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担当授業科目
自然総合講座(生物) 
自然総合講座(生物) 
生命情報科学 
生物学概論 
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教育実績
神奈川県生物教育研究会:2012年度第3回研究会「研究室見学と微生物の維持や実習に関する講義」  2012/11/03-2012/11/03 
戸田市サイエンスフェスティバル2012〜子ども大学とだ〜;ミクロの世界をのぞこう〜顕微鏡を使った観察〜  2012/08/05-2012/08/05  戸田市在住の親子を対象に、戸田市立彩湖自然学習センターにて微生物の観察実習を行った(10:00〜12:00)。 
戸田市民大学 大学連携コース 法政大学、基礎から学ぶ生物多様性  2011/01/08-2011/02/12  戸田市民を対象に、戸田市立教育センターで、毎週土曜日計6回、「生物多様性」について講義を行った。ただし、第5回目は戸田市立芦原小学校の実験室を借りて実習を行った。 
平成20年度 かえつ有明中学校1年 特別授業「生物進化からみた地球環境問題」  2008/12-2008/12  かえつ有明中学校の1年生全員を本校に集め、表記タイトルの特別授業を90分間(5分の休憩含む)行った。 
平成8年度 教材の工夫と授業の改善(中学校理科・コース別)研修会  1996/08-1996/08  東京都立教育研究所 生物実験室にて研修会を行なった。 
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所属学協会
日本動物学会 
日本原生動物学会 
日本遺伝学会 
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