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法政大学 
文学部 
哲学科 

教授 
笠原 賢介 
カサハラ ケンスケ 
KASAHARA Kensuke 



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更新日:2020/05/21 

経歴
東京大学文学部 研究生  1977/04/01-1978/03/01 
君津郡市中央病院組合立 君津中央病院付属高等看護学校 非常勤講師  1978/04/01-1980/03/01 
桐朋学園大学音楽学部 非常勤講師  1980/04/01-1987/03/01 
法政大学第一教養部 専任講師  1982/04/01-1984/03/31 
法政大学第一教養部 助教授  1984/04/01-1994/03/31 
西ドイツ テュービンゲン大学 客員研究員  1987/04/01-1988/09/01 
法政大学文学部 兼担助教授(「西洋哲学史2」担当)  1992/04/01-1993/03/01 
岩手大学人文社会科学部 非常勤講師(「欧米思想史」担当)  1992/11/01-1993/03/01 
立教大学文学部ドイツ文学科 非常勤講師  1993/10/01-1995/03/01 
法政大学第一教養部 教授(「ドイツ語」「倫理学」担当)  1994/04/01-2003/03/01 
日本大学文理学部ドイツ文学科 非常勤講師(「ドイツ思想史講義」「ドイツ語4」担当)  1995/04/01-1996/03/01 
ドイツ ベルリン自由大学 客員研究員  1996/04/01-1997/03/01 
日本大学文理学部ドイツ文学科 非常勤講師(「ドイツ思想史講義」「ドイツ語4」担当)  1997/04/01-2002/03/31 
法政大学文学部 兼担教授(「現代思想」担当)  1998/04/01-1999/03/01 
法政大学国際文化学部 兼担教授(「ドイツ語2」「ドイツ語4」担当)  1999/04/01-2000/03/31 
岩手大学人文社会科学部 非常勤講師(「欧米思想史」担当)  1999/10/01-2000/03/31 
都留文科大学 非常勤講師(「比較文学概論」担当)  2001/04/01-2002/03/31 
法政大学文学部哲学科 教授 (現在に至る)  2003/04/01-現在 

学歴
東京大学  文学部  倫理学  学士  1974/03/31  卒業  日本 
東京大学  人文科学研究科  倫理学専攻  修士  1977/03/31  修了  日本 
東京大学  教養学部  教養学科  学士  1980/03/31  卒業  日本 
東京大学  人文科学研究科  比較文学比較文化  修士  1982/03/31  修了  日本 

学位
文学士  東京大学  1974/03/31 
文学修士  東京大学  1977/03/31 
教養学士  東京大学  1980/03/31 
文学修士  東京大学  1982/03/31 
論文博士(学術)  東京大学  2015/06/25 

研究分野
思想史 
美学・芸術諸学 
ヨーロッパ語系文学 
各国文学・文学論 

研究キーワード
ドイツ啓蒙 
レッシング 
和辻哲郎 
カッシーラー 
批判理論 
ヘルダーとヨーロッパ啓蒙 
啓蒙と社交性 
批判理論とニーチェ 
啓蒙と非ヨーロッパ世界 
ピエール・ベールとレッシング 
近代性と芸術 
文化の多様性 
比較文学比較文化 

競争的資金等の研究課題
ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界  科学研究費  学術図書  独立行政法人日本学術振興会  科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)  2016/04/01-2017/03/31  2015年度に東京大学総合文化研究科超域文化科学専攻において博士(学術)の学位を取得した論文「ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界―クニッゲ、レッシング、ヘルダーを中心にして―」に加筆・訂正を行った著書『ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界―クニッゲ、レッシング、ヘルダー』未來社、2017年1月の出版に際して、日本学術振興会に出版費用助成を求めて採択されたものである。 
ヘーゲル美学講義に結実した芸術体験の実証的研究  科学研究費  基盤研究(B)一般  独立行政法人日本学術振興会  科学研究費補助金  2014/04/01-2018/03/31 
十八世紀ドイツ文芸における社交性と非ヨーロッパ世界  科学研究費  基盤研究(C)一般  独立行政法人日本学術振興会  科学研究費補助金  2010/04/01-2016/03/30 
文芸におけるアフリカ表象の変容:日欧比較研究  科学研究費  基盤研究(B)一般  日本学術振興会  科学研究費補助金  2006/04/01-2009/03/30 
和辻哲郎の思想と学問に関する基礎的研究  科学研究費  基盤研究(B)一般  日本学術振興会  科学研究費補助金  1991/04/01-1993/03/30 
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著書
ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界-クニッゲ、レッシング、ヘルダー  笠原賢介  全部  1-352  未來社  2017/01/31  978-4-624-01195-6  2015年度に東京大学大学院総合文化研究科に提出した博士学位論文(学術)「ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界―クニッゲ、レッシング、ヘルダーを中心にして」に加筆・補訂を加えたもの。科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の助成による刊行。 
Herder und seine Wirkung  Michael Maurer, Klaus Manger, Wolfgang Duesing, etc.  第8部 Wirukungsraeumeの内、Herders Ideen und Watsuji Tetsuro -Zur Geschichte der Herder-Wirkung im aussereuropaeischen Gebietを執筆。  347-351  Synchron Verlag Heidelberg  2014/12/01  978-3-939381-68-6  第8部 Wirukungsraeumeの内、Herders Ideen und Watsuji Tetsuro -Zur Geschichte der Herder-Wirkung im aussereuropaeischen Gebietを執筆。 
エルンスト・カッシーラー『象徴形式の形而上学―エルンスト・カッシーラー遺稿集第1巻』  笠原賢介(監訳者)、森淑仁(訳者)  全部  1-462  法政大学出版局  2010/08/01  978-4-588-00941-9  1990年代半ばから刊行され始めた、哲学者エルンスト・カッシーラーの遺稿集の内、第1巻、Ernst Cassirer, Nachgelassene Texte und Manuskripte Bd. 1, Zur Metaphysik der Symbolischen Formenを全訳した。末尾に本遺稿の意義を述べた「訳者あとがき」を付した。共訳者:森淑仁。最終稿の作成、訳語の統一は笠原が行った。 
社会思想史  笠原賢介、濱田義文、加来彰俊、湯川佳一郎、牧野英二、星野勉、安孫子信、酒井健  第5部「現代ドイツを中心とした社会思想」・第6章「承認論的社会理論」  309-322  法政大学通信教育部  2010/03/01  第5部「現代ドイツを中心とした社会思想」・第6章「承認論的社会理論」を執筆。批判理論第3世代のアクセル・ホネットの社会思想を主著『承認をめぐる闘争』に基づいて論じた。 
ノイズとダイアローグの共同体―市民社会の現場から  川那部保明(編)、笠原賢介、谷田博幸、山口恵里子、内山田康、吉野修、濱田真、武井隆道、中井章子、他  第IV部「一八世紀ドイツの市民的公共性と社交性」・第13章「クニッゲと啓蒙の社交性―カント、シュライアーマッハーとの連関の中で」  366-397  筑波大学出版会  2008/03/31  978-4-904074-05-3  第IV部「一八世紀ドイツの市民的公共性と社交性」のうち第13章「クニッゲと啓蒙の社交性-カントとシュライアーマッハーとの連関の中で」を執筆。拙訳クニッゲ『人間交際術』(講談社学術文庫、1993年、中直一との共訳)の意義を18世紀ドイツの脈絡のなかで論じた。 
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論文
研究論文(大学,研究機関紀要)  単著  ニーチェとプラトン  笠原賢介  法政大学文学部紀要  法政大学文学部  79, 15-29  2019/09/30  0441-2486  2018年6月23日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパスで行われた公開シンポジウム「プラトンと現代」(法政大学文学部哲学科主催、法政大学人文科学研究科哲学専攻・法政哲学会協賛)の講演原稿を加筆・増補したもの。ニーチェのプラトン批判の意義をゲオルク・ピヒトのニーチェ解釈を手がかりに考察した。 
(MISC)研究論文  単著  啓蒙とヘーゲル美学講義-〈モデルネ(die Moderne)〉を手がかりにして  笠原賢介  ヘーゲル美学講義に結実した芸術体験の実証的研究-2014年度~2018年度科学研究費基盤研究(B)(課題番号26284020)研究成果報告書  新潟県立大学国際地域学部教授石川伊織  475-482  2019/03/29 
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  単著  啓蒙の世紀における人文知  笠原賢介  中部高等学術研究所共同研究会人文学の再構築報告書  中部高等学術研究所  106, 3-15  2019/02/01  本稿は、2018年1月26日(金)に中部大学中部高等学術研究所でおこなわれたシンポジウム「人文学の再構築 第2回 啓蒙の世紀における人文知」での発表原稿に加筆・訂正を加えたものである。他の提題者:三島憲一。討論参加者:安藤隆穂、玉田敦子、大貫敦子、本島修、福井弘道、佐々木力、他。 
(MISC)書評,文献紹介等  単著  桑原俊介『シュライアマハーの解釈学 近代解釈学の成立史』  笠原賢介  日本18世紀学会年報  日本18世紀学会  33, 49-50  2018/06/15  桑原俊介『シュライアマハーの解釈学 近代解釈学の成立史』御茶の水書房、2016年の概要を整理して取り出し、その意義を論じた。 
研究論文(学術雑誌)  単著  レッシング『賢者ナータン』再読  笠原賢介  思想  岩波書店  1126, 22-30  2018/02/05  0386-2755 
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研究発表
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  多声的思考の系譜―レッシング、ヘルダーからカントへ  日本カント協会第44回学会  2019/11/23 
口頭発表(招待・特別)  18世紀ドイツにおけるスピノザ像の転換―レッシングとヘルダー  第34回一橋哲学フォーラム/第9回スピノザ・コネクション  2019/09/28 
口頭発表(一般)  『賢者ナータン』再読  第96回18世紀ドイツ文学研究会  2019/06/12  論文「レッシング『賢者ナータン』再読」(『思想』2018年2月号)の内容を、論述の依拠資料、文献を提示しつつ敷衍し、掘り下げた。 
口頭発表(招待・特別)  ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界―主題設定の背景と残された課題  第27回一橋哲学フォーラム/第7回スピノザ・コネクション  2018/11/24  2017年に上梓した笠原の著書『ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界』(未來社)について、主題設定の背景と残された課題の要点を述べた。この発表に対して、下記三人のコメンテーターがコメントを行った。 山口祐弘(東京理科大学)「啓蒙の黄昏と残映」 吉田量彦(東京国際大学)「世界市民的社交性と異文化理解―『ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界』によせて」 平尾昌宏(立命館大学)「啓蒙の場所と歴史―笠原賢介『ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界』について」 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  ニーチェとプラトン  公開シンポジウム「プラトンと現代」  2018/06/23  ハイデガーとピヒトのニーチェ解釈を出発点にして、ニーチェとプラトンの哲学の対立点と接点を論じた。他の提題者:奥田和夫、中釜浩一、星野勉、山口誠一、酒井健、牧野英二。 
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担当授業科目
比較思想研究1 
哲学演習(5) 
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所属学協会
法政哲学会 
日本ヘーゲル学会 
美学会  2016/08/01-現在 
日本シェリング協会  2009/04/01-現在 
国際ヘルダー学会  2008/08/21-現在 
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