著書
公開件数:75件
No. タイトル 著者 担当範囲 担当ページ 出版社 出版日 ISBN URL 概要
1 江戸とアバター
池上英子
田中優子
江戸のダイバーシティ、終章
p182-p306
朝日新聞出版
2020/03/30
978-4-02-295062-8


2 日本問答
田中優子
松岡正剛

すべて
岩波書店
2017/11/21
978-4-00-431684-8

日本の歴史、文化について「デュアル」「家」「おもかげ」「治め方」などのキーワードにより、対話型で方法を探った書籍。
3 この画像を表示


映画は文学をあきらめないーー ひとつの物語からもうひとつの物語へ
宮脇俊文、挾本佳代、晏妮、デヴォン・ケイヒル、池内 了、篠田正浩、山田太一
近世小説を近代的価値観で描いた溝口健二映画―上田秋成『雨月物語』と井原西鶴『好色一代女』

水曜社
2017/03/08
978-4880654027


4 自由という広場: 法政大学に集った人々



法政大学出版局
2016/04/01
978-4588672156


5 日本人は日本をどうみてきたか――江戸から見る自意識の変遷
田中優子・大木康・横山泰子・米家志乃布・小林ふみ子・JANA URBANOVÁ・内原英聡・小口雅史・竹内晶子・石上阿希・韓京子・大屋多詠子・金時徳・林久美子・福田安典・長島弘明・津田眞弓・川添裕

4-11,38-48
笠間書院
2015/03/12
978-4305707697

法政大学国際日本学研究所でおこなってきた研究プロジェクトの成果
6 鄙への想い


238
清流出版
2014/03/26



7 The Power of the Weave


222
LTCB International Library Trust / International House of Japan
2013/03
978-4-924971-34-9

2010年刊行の『布のちから』の翻訳であるが、英語読者のためにデータを公開する。翻訳者はGeraldine Harcourt
8 降りる思想: 江戸・ブータンに学ぶ
辻 信一

223
大月書店
2012/10/19
978-4-272-43093-2

文化人類学者の辻信一と、どのように「上昇・成長」を標榜する社会ではなく、「下降・縮小」する社会に変わっていけるかを対談した書籍である。
9 グローバリゼーションの中の江戸


224
岩波書店
2012/06/20
978-4-00-500717-2

江戸時代の生活の中で使われていた着物、器、眼鏡、浮世絵などは、アジア諸国やヨーロッパ諸国からもたらされたものを、日本人が様々に作り変え、商品化していったものであった。世界全体がグローバリゼーションの状況になった16世紀から、そのただ中で独自の文化を創り上げた江戸時代の生活と文化の実際を論じたもの。
10 池波正太郎・自前の思想
佐高信

200
集英社
2012/05/22


池波正太郎の作品群、とくに『鬼平犯科帳』シリーズ、『剣客商売』シリーズ、『仕掛人・藤枝梅安』を中心に、その登場人物のありよう、時代的背景、そして長谷川伸の生き方を継いだ池波正太郎の生き方と「自前」という思想の根幹を、対談で浮かび上がらせた。
11 世渡り 万の智慧袋


256
集英社
2012/04/10


井原西鶴著『日本永代蔵』『世間胸算用』『万の文反古』より16篇の物語を選び、現代語に全訳あるいは部分訳をおこない、解説と論評を加えた著書。ビジネス書として刊行されているが、むしろ「仕事とは何か」を、井原西鶴が元禄時代の矛盾の中で思考した跡をたどった著書である。
12 歴史の中の遊女・被差別民
五木寛之、沖浦和光、朝倉喬司、井上章一、辺見じゅん、赤坂憲雄他

62-78
新人物往来社
2011/04
978-4-404-04001-5


13 布のちから


292
朝日新聞出版
2010/12
978-4-02-250812-6

布がアジアと日本で、どのようにメディアとしての力を発揮してきたかをはじめとして、単なる商品ではなく、記憶と意味をもった「もの」の実在と消滅を論じた著書。
14 東アジアの日本観
加藤周一、王敏、楊偉その他

216-234
三和書籍
2010/10



15 江戸っ子はなぜ宵越しの銭を持たないのか?


222
小学館
2010/06


落語に見られる価値観を、その物語の組み立てから探った著書。
16 アルザス日欧知的交流事業日本研究セミナー「江戸」論文集
スクリーチ,タイモン、ハイエク,マティアスその他


国際交流基金
2010/02


2007,2008年にアルザス欧州日本学研究所と国際交流基金が、田中優子のコーディネイトで、アルザスにおいておこなった「江戸学」の、若手研究者たちのセミナーをまとめたもの。
17 未来のための江戸学



小学館
2009/10
978-4-09-825052-3

なぜ江戸時代を研究するのか、何が現代や未来社会につながってゆくのかなど、現代批評としての江戸学の有効性を述べた著書。
18 春画のからくり



筑摩書房
2009/04
978-4-480-42589-8

春画がどのように、「隠す」という方法をとって描かれているか、を論じた春画論。
19 カムイ伝講義



小学館
2008/10
978-4-09-840113-0

1960年代~1980年代に創作された劇画『カムイ伝』を使って、江戸時代の差別構造、被差別民の職人としての仕事、農業・林業・漁業の実際、環境保全政策、養蚕と綿作、一揆、女性と子供の生き方などを、法政大学社会学部で講義した記録。
20 拝啓 藤沢周平様
佐高信


イースト・プレス
2008/08
978-4-87257-982-6


21 国際日本学とは何か?--内と外からのまなざし
ジョセフ・キブルツ、ヨーゼフ・クライナー、ハルミ・ベフ、ジョイ・ヘンドリー、シュテフィ・リヒターほか

219-232
三和書房
2008/03
987-4-86251-034-1


22 芸者と遊び――日本的サロン文化の盛衰



学習研究社、KADOKAWA
2007/06


「芸者」はどのような歴史的経緯から発生したかを前半に、芸者を中心にした近代のサロンはどういうものであったかを後半に置いた、芸者の歴史に関する著書。
23 手仕事の現在
挾本佳代、小此木エツ子、沼謙吉、村野圭市、早川たか子、山崎桃麿他


法政大学出版局
2007/05


法政大学「多摩の歴史・文化・環境」研究会が、2年にわたって多摩地域の織物産業と文化を調査、インタビュー、対談、シンポジウムで研究してきた成果を集大成したもの。
24 江戸への新視点
高階秀爾、陣内秀信、笠谷和比古、水谷三公、延広真治その他

116-133, 198-215
新書館
2006/12
978-4-403-21091-0

富士山、参勤交代、農民、結婚など、江戸時代の諸現象に対する新しい研究や視点を各専門家が述べたもの。全246頁中、「芸者」(116-133頁)「絵と言葉」(198-215頁)を担当。
25 江戸の懐古



講談社
2006/02
978-4-06-159748-5

1917年に「報知新聞」に連載された、著者不明の、江戸についての文章をまとめたものを、監修、解説した。
26 江戸を歩く



集英社
2005/11



27 まなざしと日本人――共視幻想を超えて



講談社
2005/10



28 メディア・コミュニケーション
石坂悦男、藤田真文、荒木暢也、金井明人、丹羽美之、須藤春夫、奥武則、吉田傑俊

1-30
法政大学出版局
2005/09
978-4-588-67509-5


29 きもの草子



淡交社
2005/04


全158頁
 実際の着物を対象に、着物の着方に現れた日本の季節感、布における日本とアジアのかかわり、着物のもっている「いきもの」として扱われてきたその歴史、「着る」とはどういうことなのか、を論じた衣装論、テキスタイル論。
30 樋口一葉「いやだ!」と云ふ



集英社
2004/07


全206頁
 樋口一葉の5作の小説を対象に、その登場人物が必ず現状に対する「拒否」の姿勢をもちながら生きてゆくその理由を、時代背景や、江戸時代とのかかわりで立証した樋口一葉論。
31 性と文化
山本真鳥ほか7名

1-32頁
法政大学出版局
2004/03


全231頁中、「江戸時代の性―その悪とめでたさ」(1-32頁)を担当。
32 江戸の意気



求龍堂
2003/10



33 21世紀 国際社会への招待
羽場久み子、増田正人他20名

94-102頁
有斐閣
2003/06


全239頁中、「世界の中にある日本」(94-102頁)を担当。
34 若衆好み―江戸をんなの色と恋
白倉敬彦


学習研究社
2003/02



35 岩波講座・文学7―つくられた自然
亀井秀雄ほか11名

43-66頁
岩波書店
2003/01


全265頁のうち「江戸の自然」(43-66頁)を担当。
36 江戸の恋



集英社
2002/04


全206頁
子供が性に関心をもつことを江戸時代の親たちは歓迎した。それは幼児死亡率が高く子供の健康の証が意味をもっていたからである。また、江戸時代は恋愛と結婚について、今と異なる姿勢があったなど、現代の恋愛、結婚を相対化する視点から書かれた江戸時代論。
37 (翻訳) 大航海時代の東南アジア2 原著:SOUTHEAST ASIA IN THE AGE OF COMMERCE 1450-1680 Volume Two: Expansion and Crisis 原著者:Anthony Reid
平野秀秋


法政大学出版局
2002/03


平成9年に刊行された第1巻の続き。この間は、15~17世紀の東南アジア諸国の、貿易、経済、宗教をテーマにしている。 序文、1章、2章、4章の前半、5章、終章および、図版リスト、語彙説明、貨幣表、王統年表、読書案内、参考文献、索引を担当 共訳者:平野秀秋 (471頁)
38 浮世絵春画を読む 下
白倉敬彦、早川聞多、佐伯順子

7~70頁
中央公論社
2000/11


従来、図版として出版、紹介するだけに終わっていた浮世絵春画を、様々な角度から解釈し論じた論文集。
全299頁中、「春画における覗き」(7~70頁)を担当
39 浮世絵春画を読む 上
白倉敬彦、早川聞多、三橋修

87-162頁
中央公論新社
2000/11


従来、図版として出版、紹介するだけに終わっていた浮世絵春画を、様々な角度から解釈し論じた論文集。全313頁中、「春画の隠す・見せる」(87-162頁)を担当
40 住まいと文化


102~107頁
住宅金融普及協会
2000/06


日本の「すまい」の歴史を、様々な角度から論じた図版集・論文集。 全189頁中、「住宅空間と人のかかわり」(102~107頁)を担当 共著者:高階秀爾 他13名
41 江戸百夢



朝日新聞出版局
2000/06


江戸時代日本と、同時代のアジア、ヨーロッパの図版と、それに関する文章によって「近世」という時代を描き出した本。平成12年度、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。 全167頁。
42 張形―江戸をんなの性



河出書房新社、洋泉社
1999/11


江戸時代の女性による張形使用を、春画から解いたもの。江戸時代の女性の性を正面から取り上げた。 全84頁
43 大江戸生活体験事情
石川英輔


講談社
1999/03


江戸時代の低エネルギー生活を実践し、その生活の思想と方法を書いたもの。 全18章中11章分を担当
44 地球日本史2


127~146頁
産経新聞社
1998/11


「鎖国はほんとうにあったのか」という疑問のもとに、江戸時代の個々の事例を検証したもの。 全443頁中、「江戸のメディア」(127~146頁)を担当
45 翻訳 大江戸視覚革命 原著:THE WESTERN SCIENTIFIC GAZE AND POPULAR IMAGERY IN LATER EDO JAPAN 原著者:Timon Screech



作品社
1998/02


江戸時代の庶民文化が、西欧文化の影響のもとでいかなる変化を遂げたかを、「視覚」という角度から捉えたもの。 全519頁中、序章、1章、2章、3章(7~276頁)および、全体の内容チェックを担当 共著者:高山宏
46 (翻訳) 大航海時代の東南アジア1 原著:SOUTHEAST ASIA IN THE AGE OF COMMERCE 1450-1680 Volume One:The Lands below the Winds 原著者:Anthony Reid
平野秀秋


法政大学出版局
1997/09


15~17世紀の東南アジア諸国の、貿易、都市、生活の細部に関する研究書の翻訳。 全331頁中、序文、1章、2章、3章(1~164頁)および、図版リスト、語彙説明、参考文献、索引を担当 共著者:平野秀秋
47 大江戸ボランティア事情
石川英輔


講談社
1996/10


江戸時代の、金銭を介さない社会活動の実際を述べたもの。 全10章中6章分を担当
48 大江戸曼陀羅


90~97頁
朝日新聞出版局
1996/04


大量の図版を使用して、多くの、専門家と専門家以外の著者たちが、江戸時代を論じた論文集。 全417頁中、「江戸・秋田・アムステルダム」(90~97頁)を担当
49 シリーズ・東アジア仏教 第5巻 東アジア社会と仏教文化
丘山 新他10名

219~238頁
春秋社
1996/02


全314頁中、「東アジアの仏教文学」(219~238頁)を担当
50 山東京伝と江戸のメディア



NHK出版
1995/09


平成7年10月~12月に放送されたNHK教育テレビ「人間大学」のテキスト。18世紀後半から19世紀初めに活躍した、浮世絵師、デザイナー、作家であった山東京伝の生涯と作品をもとに、この時代の文化の特徴を論じたもの。 全131頁
51 物のイメージ、本草と博物学への招待
山田慶兒他15名

283~297頁
朝日新聞出版局
1994/04


全409頁中、「本草学の周辺―木村蒹葭堂」(283~297頁)を担当
52 文明としての徳川日本
芳賀 徹他18名

267~288頁
中央公論社
1993/10


全614頁中、「東アジアにおける『水滸伝』の展開」(267~288頁)を担当
53 愛の巡礼記



朝日新聞出版局
1993/02



54 江戸はネットワーク



平凡社
1993/02


山東京伝、蔦屋重三郎、大田南畝、平賀源内、松尾芭蕉、与謝蕪村など、江戸文化の創造者たちについての論の他、近世の言語表現の方法および、美術、遊女論、音学論などを含む、近世文化論。 全331頁
55 日本の近世 第11巻
熊倉功夫他6名

143~176頁
中央公論社
1993/01


『日本の近世』全18巻のうち、第11巻は「伝統芸能の展開」の巻であり、演劇、舞踊、茶の湯、装飾、衣料を扱っている。それら芸術の文芸・芸能を支えていた、パトロネージとサロンと連について論じた。 全375頁中、「江戸文化のパトロネージ」(143~176頁)を担当 共著者:熊倉功夫 他6名
56 世界都市の条件
青柳正規他2名

195~255頁
筑摩書房
1992/11


ローマ、パリ、ロンドン、江戸の歴史都市四つを論じ、合わせてその論文をもとに、比較文化の観点から討議をした記録を収録したもの。 全264頁中、「日本の近世都市」(195~255頁)を担当 共著者:青柳正規 他2名
57 南の王国・琉球
陳 舜臣,高良倉吉その他

52~55頁
NHK出版
1992/06


琉球王朝時代の歴史、交易、文化を紹介した論文・エッセイ集。 全158頁中、「東アジア文化圏内の琉球」(52~55頁)を担当
58 朝日百科・旅の世界史4
山折哲雄他12名

28~33頁
朝日新聞社
1991/09


「信仰の道」という副題で巡礼と聖地を、世界中の事例によって紹介し、論じたもの。 全64頁中、「サンチアゴ・デ・コンポステラ」(28~33頁)を担当
59 シリーズ変貌する家族2 セクシュアリティと家族


239~255頁
岩波書店
1991/08


変貌する現代の家族をとらえるために社会学、政治学、歴史学などの視点から、家族の歴史と現状を論じた論文集。 全255頁中、「近世の家族像」(239~255頁)を担当
60 連―対話集



河出書房新社
1991/05


日本近世の歌舞伎、浮世絵、貿易、生活、情報ネットワーク、デザイン、アジアの都市、小説等について、13人の人々と語り合った記録。
61 巡礼の構図
山折哲雄他11名

213~286頁
NTT出版
1991/03


ヨーロッパからインド・中国・日本、古代から近世に至るまでの世界中の巡礼現象を、宗教、旅、ネットワーク、絵画や文学などの各面から検討し、語り合った記録。 全291頁中、「巡礼に文化のコンテキストを読む」(213~286頁)を担当
62 クラブとサロン
小林章夫他12名

210~227頁
NTT出版
1991/01


ヨーロッパのクラブ、コーヒーサロン、フランスのサロン、日本中世の寄合、茶道、近世の連など、世界のサロンの文化を論じた論文等。 全275頁中、「連の場」(210~227頁)を担当
63 ニュー・フェミニズム・レビュー 1

恋愛における文明と野蛮

学陽書房
1990/12



64 近世アジア漂流
田中優子


朝日新聞社
1990/12/30



65 日本文学と外国文学――入門比較文学

近世日本とアジアの文学

栄宝社
1990/08



66 内なる壁

江戸時代の外国人像

TBSブリタニカ
1990/07



67 現代日本文化における伝統と変容6・日本人と遊び

18世紀の飲食と遊戯の場

ドメス出版
1989/11



68 おカネと豊かさーー歴史的、経済的、社会的アプローチ

第一章、近  世におけるおかねと豊かさ

郵政省外郭貯蓄経済研究センター
1988/03



69 江戸の音
田中優子


河出書房新社
1988/03/15



70 朝日百科・日本の歴史83

上田秋成

朝日新聞社
1987/11



71 日本文学研究資料新集8・秋成

宗貞出奔

有精堂
1987/06



72 日本文学講座 第5巻

雨月物語と春雨物語

大修館
1987/06



73 江戸の想像力
田中優子

283
筑摩書房
1986/09/05



74 講座・記号論 第4巻

広告の記号学

勁草書房
1982/11



75 日本語と文化・社会 第4巻
田中優子
記号と読み

三省堂
1977/07